~Arica's Diary~
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アイスランド〜食事〜

アイスランドでは国内で定番の2つのスーパーマーケットに何度も寄りました。
見ているだけでも楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいます。
アイスランドは日本以上に物価高ですが、必要最低限の食料をあれこれ購入。

ドライブ途中の青空ランチを楽しみにしていましたが、

結局、氷河を眺めながらのピクニック気分ランチ1度だけ。

強風で外のベンチに出られず、車中で手早く済ませたり、

大雨で予定もズレて、昼夜兼でスーパー駐車場で食べたり・・・

サンドイッチとフレッシュジュースがどれも美味しく、スーパーで毎回購入していました。


また、アイスランドは乳製品が美味しい!

アイスランドの国民食で、ヨーグルトとチーズの中間のようなスキール(Skyr)。

ガソリンスタンドにも売店があることも多く、美味しいアイスクリームでひと息。


今回の旅行中、一度もレストランに入っていませんが、

唯一!国立公園ビジターセンターで、カフェテリアを利用。

本日のスープ(きのこ)が美味しかった!



アイスランドでは計画段階からレストランのリサーチもせず、

スーパー、自炊、日本からの予備食で済ませる予定でした。

なので、経由地であったスウェーデンでは、

事前にスウェーデン料理レストランを調べ、ランチを楽しんだり、

素敵な街並みを眺めながらカフェでお茶したりしました♪

 



アイスランド 〜キャンプ〜

アイスランド旅はホテルステイではなく、キャンプ旅!と以前から決めていました。

計画では基本テント泊を予定していました。

レンタカーは悪天候に備えて一応キャンピングカーを手配。

が!現地では想像以上の強風と寒さでテント泊は断念・・・

持参したテント一式は一度もスーツケースから出さず😅


【1泊目】Gardskagi campsite

空港近くの海岸沿いでオーロラ観測が目当て。


私たちは4泊とも電源付きスペースを利用しました(サイト代+1,000円ほど)。

1台ずつの区間が無いので、電源近くに車が集まりがち。

写真左端が私たちのキャンピングカーで、右端のボードが電源で車の付属コードで繋ぎます。

携帯など充電が毎晩できたので助かりました。



【2泊目】
Tjaldstæðið Kirkjubær II, cottages and camping
2,3泊目は計画段階で数ヶ所候補を挙げておき、現地の行程次第で決めました。

広々とした快適なキャンプ場で、様々なキャンピングカーも見られワクワク。

キャンプ場裏にはコテージもあり、共用スペースも充実していました。

夕食時のキッチンは手の込んだ料理を作るキャンパーで混み合っていたので、

屋外テラスでキャンピングカーの備品を使って調理しました。

翌朝は早かったので、静かなキッチン。

昨夜の残りのソーセージや野菜を焼き、ゆったり朝食タイム。

旅の相棒 ルノーの最新カングーは快適でした!

寝袋を片付けて床を外せば、広々としたスペースになるので、

軽く食事をしたり着替えなども楽々でした。

後部専用の暖房、天井には立派な換気扇も付いていました。


【3泊目】Reykholt Campsite

この日は予定がかなりズレたので、事前候補以外のキャンプ場をその場で探し直し。

宿の予約無しなので、自由気ままが良し⭐︎

アイスランドはキャンプ場がたくさんあるので助かります。


レセプションの横に建つ小屋は、翌朝にスタンドカフェとして賑わってました。

私たちは簡易キッチンで簡単な朝ごはん。

その後、別のキャンパーで混んできたので、サイト地に戻ってフルーツと珈琲。

敷地の奥の方に駐車していたので、洗面トイレが貸切状態で快適でした。


【4泊目】Airport Camping

最終日は、翌朝のフライトに備えて、空港に

一番近いという理由のみで決めました。

最低限の設備&雨で足場がグチャグチャでしたが、考えることはみな一緒で満車状態。

一晩中雨でしたが、簡素な共有スペースがあったので助かりました。

予備食のカップカレーライスなどの食料をすべて食べきりました。

別のテーブルでは、老夫婦が自宅のダイニングのように過ごしていました。

食後はハーブティーを飲みながら、楽しそうにカードゲームをされていて。

長期キャンプ旅に慣れているようで、とても素敵な光景でした。


念願だったキャンプ旅ですが、キャンプ自体を楽しむ以上の体験も。

共有スペースで他国のキャンパーとの交流もあるので、

キッチンの使い方、キャンプ料理、洗面シャワー洗濯スタイルなど、

ライフスタイルを垣間見るような貴重な経験となりました。


短い秋を満喫

アイスランド旅行記の途中ですが、

日々の暮らしのお楽しみも記録に残します。


毎年この時期に出会える裏山の皇帝ダリア。

近所のスーパーからの寄り道でコスモス畑。


秘密基地の庭で収穫した渋柿で干し柿作り。

極小渋柿は渋抜きしてドレッシングに初挑戦してみました。

豊作だった胡桃は皆に好評のクッキーに。



11月は恒例の歩活で毎日8,000歩目標。

週末は気分転換でプチドライブを兼ねて、ウキウキ♪ウォーキング。


ウォーキング場所は夫があちこち探してます。

それに合わせて私はプラスαのお楽しみを提案。

ほとんどの場合、ウォーキング途中でパンやおにぎりで青空ランチ。

ウォーキング後、のんびりご褒美タイム♪

この時期は、まだまだテラス席でも心地良く過ごせます(陽射しがあれば^ ^)


気がつけば、もうすぐ師走💨

毎日を大切に計画的に過ごさなくては!

まずはアイスランド旅行記を早めに完成させます!!




アイスランド 〜滝〜

アイスランドではたくさんの滝を巡りました。

目的の滝以外にもドライブ中は車窓からバンバン滝を発見。キリがないほど!


スヴァルティフォス(Svartifoss)

駐車場から滝前までは往復1時間半ほど歩きますが、とても気持ちの良いハイキングでした。

滝も迫力ありますが、周囲の柱状節理が特に印象的でカッコいい!


スコゥガフォス(Skogafoss)

駐車場から歩いてすぐ見られるアイスランド最大級の滝。すでにレンズに水飛沫が・・・

水飛沫を全身に浴びて迫力満点。

帰り際、名残惜しく振り返ったらタイミング良く美しい虹が!ラッキーでした。


セリャラントスフォス(Seljalandsfoss)

とても美しい滝でした。

青空のおかげでさらに素敵に♪

この滝のポイントは滝の裏をぐるっと歩けるので、裏見の滝が楽しめます。

こちらも全身びしょびしょになります。


グリューブラブーイの滝(Gljúfrabúi)

セリャラントスフォスから歩いてすぐ。

細い谷の中なので、並んで順番に入ります。

滝口を見上げると幻想的でした。


グトルフォス(Gullfoss)

この滝はゴールデンサークルと呼ばれるアイスランドで最もメジャーな観光スポットの一部。

観光バスでの観光客もたくさんいらっしゃいました。

黄金の滝とも言われる豪快な滝でした。


どの滝も水飛沫がすごいとわかっていたので、

旅行準備中にレインウェアと登山靴はしっかり防水スプレーをかけておきました(夫が^ ^)

マイナスイオンどころか頭からバケツで水をかぶるほどで、ある意味爽快!

でも、アイスランドは風が強いので、滝から離れて歩いているとすぐに乾くのでありがたかったです。

アイスランド 〜オーロラ〜

アイスランドには夕方に到着。

手配済みのキャンピングカーで初日のキャンプ場へ。

そう、今回の旅は宿泊予約無しの気ままなキャンプ旅。

初日は空港近くの海岸沿いにある簡素なキャンプ場。目当てはオーロラのみ!

唯一のレストラン(兼キャンプ代支払い窓口)は、すでにオーダーストップだったので、

キャンピングカーの中でさっそく予備食として持参したカップラーメンの夕食。

食べ終え、オーロラ出現までの仮眠の支度をしよと外に出たら、

いきなり夜空全体に素晴らしいオーロラが!

あっちもこっちも真上も変化し続けるオーロラダンスに大興奮。

海上で揺らめくオーロラも初体験。

これまでのアラスカ、グリーンランドの極寒に比べたら快適な環境。

でも海岸沿いということもあり、立っていられないほどの強風でした。

その後もオーロラは止まず、私たちは数時間楽しんで就寝。

翌朝、こんなにたくさんのキャンピングカーがあったことにビックリ。

私たちがオーロラ鑑賞していた時はほとんど外に人がいなかったような・・・


2泊目のキャンプ場でもオーロラを確認。

前日に感動的なオーロラを見てしまったので、短時間だけ眺めて寝てしまいました。

その後、3・4泊目は天候不順でオーロラは見られず。

初日に堪能できたのでラッキーでした。

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