宰相を 惜しむ白菊 萬の列
9月27日故安倍晋三元首相の国葬儀。
岡山市は午後から一時豪雨...
国葬儀は仕事の合間に中継で観ました。
粛々と行われる式典
献花のために延々と続く万を超える人々
名宰相の早世を惜しみ、参議院議員選挙期間中に元総理大臣で現役国会議員を暗殺するというテロ行為に憤る静かなる国民。
宰相を
惜しむ白菊
萬の列
7月7日岡山市民会館・小野田紀美候補応援
さて、この日は日々のウォーキングを控えるつもりでしたが、18時頃には雨があがっていたので岡山神社を参拝してきました。
これも自分なりの弔意の示し方。
(自民党岡山県連本部での記帳・献花は終わっている時間でした)
あの兇行の前日に安倍元首相にお会いしたのも岡山神社参拝の後でした...。
古来より先人を敬うのが日本の習わし。
古来の神々もほとんどが先祖神であったり、巨岩や山など自然物信仰も先人の魂が融合していると捉えています。
神社参拝と国葬儀は別ものですが、国の為に死力を尽くした者を敬うのは当たり前。
主義主張、立場が違っても、政敵だとしても、民主主義の手順を踏んで国のトップに立った人に敬意を持つのも当たり前。
旧民主党政権下で総理大臣になった方が、仮に暗殺されたとしたら、やはり国葬儀を行い、主義主張・立場を超えて弔意を示すべき。
旧民主党は現在無くとも、国が主体となって弔う機会を作るべき。
だって民主主義のプロセスを踏んで、選挙で選ばれた国会議員が首班指名し選ばれた総理大臣なのですから。
もう少し先人(年長者)や公職にある方に敬意を持っても良いと思うのです。
さてさて、通常この経路だと歩行距離は往復4kmですが、この日は岡山駅近辺で買い物をしたので往復約5kmでした。