骨盤のゆがみ | セラピスト・ラプソディー♪ ~真の健康をめざして~
2006年02月21日(火)

骨盤のゆがみ

テーマ:美容と健康

「骨盤のゆがみ(ズレ)は何回くらいで良くなりますか?」

とのご質問をよく頂きます。


普通に骨盤と表現している骨は、中心部の仙骨(センコツ)と左右の寛骨(カンコツ)から形成されます。

寛骨は腸骨(チョウコツ)と恥骨(チコツ)と坐骨(ザコツ)が一体となった骨のことです。


骨盤のゆがみ(ズレ)と表現されているものにも、種々の状態があります。

   我々が『腸骨変位』と呼んでいる、『骨盤の左右の骨』が前後にズレた状態。

   骨盤の左右(腸骨)の高さが大きく違った状態。

   仙骨が傾いた(前後左右)状態。(実際はねじれた状態になります)

   骨盤の左右(腸骨)が広がった状態。  

など・・・、実際には上記が複合して起こります。


骨格のズレが起こるのは「筋肉が硬く縮こまった事で骨を牽引してしまう」からですので、筋肉の緊張をほぐす(リリース)する事ににより正常な位置にもどす矯正をします。

特に腰痛などが激しい状態や筋肉が衰えから非常に硬くなっている人でなければ、通常は一度の施術でほとんど状態が整う場合が多いのです。


そして、一過性の原因で筋肉の縮こまりが起こったのではなく、日常生活などの慢性的な要因がほとんどの場合ですので、正常に整った状態を維持できるように『筋肉の緊張を取る運動』を日々行なってもらうようにします。


ですから、当方では、

  1回目=状態を整える手技矯正

  2回目=前回の矯正で整った状態が維持できているかの確認。再度状態を整える手技矯正。

        そして、日々のケアーの仕方(運動方法)の指導。

といったパターンが一番多いです。


ただし、長年骨盤の関節(腰仙関節と仙腸関節)を可動させる事が少なかった為などによる『仙骨と腸骨の癒着(靭帯が硬くなったり癒着した状態)』や『第5腰椎と仙骨間の椎間板病変』などが起こっている場合は長期間を要する場合があります。日々のケアーをしながら定期的な来院が必用になります。

また、左右の骨盤の大きさ(骨の実際的大きさ)が違う場合は、残念ながら当然そろうことはありえません。


なお、会費制で骨盤体操などを毎回エクササイズとして行なう(施術はしない)ところがありますが、運動だけで重度の骨盤変位や可動不全を改善してゆけると考えるのは無理があると思います。


~take care~

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