病院へ行こう! | セラピスト・ラプソディー♪ ~真の健康をめざして~
2005年06月16日(木)

病院へ行こう!

テーマ:美容と健康

世の中に『医者嫌いの人』は山ほどいます。

でも、病院へ行くべき時には行かなければなりません。(自分の身体のためにネ・・・)


ウチのホームページにDOC相談室 と言う、Web健康相談コーナーを開設していますが、毎日数名の方からメールでの相談が寄せられます。


「ご自分の症状がオステオパシーで改善で来るか?」と言ったものが多いのです。状態をみていないので一般論でお答えするしかないのですが、病院に行かれてない場合は「一度受診なり、検査を受けた方が良いと思います」とアドバイスしています。その上で細胞などの組織や骨・軟骨の病変が無ければ手技療法を受けてみればよいと考えています。


レントゲン撮影やCT(X線診断装置)、MRI(磁気共鳴画像診断装置)、エコー超音波画像診断装置などの画像診断

血液検査・尿検査・細胞組織検査などの臨床検査・病理検査

内視鏡検査など、その他全ての検査は病院(医院)でしか受けることが出来ないのです。


ウチにも、モアレ体形観察器(身体のネジレ、筋肉の盛り上がりなどを等高線状に確認できます)などはありますし、立ち姿勢などはカメラで撮影し施術前と施術後の状態を比較観察はします。

・・・でもコレはあくまで「観察(かんさつ)」であって、検査ではありません。

病院では基本的に診る事が出来ない体性機能障害 の観察を・・・、

  止まった姿勢を見て、身体のゆがみなどをチェックする「スタッティック・パルペーション」

  体位を変えながら、あるいは椎骨などを押して可動性を確認する「モーション・パルペーション」

  筋肉をさわり硬さを確認する。筋肉を伸ばし伸縮性を確認する。

  筋膜(筋肉の膜)の縮こまり・歪を確認する。

  脳脊髄液の循環リズムを確認する。

などを当院では行ないます。


来院された場合は、「既往症(病歴や怪我や手術の経験」や「病院で検査を受けているか、受けているのならどの検査をし、どう診断されたか」などをお聞きします。

 

施術が可能な場合は(ほとんどの場合可能ですが)施術に入りますが、直ぐにも病院の検査が必要な場合は病院に行ってもらいます。

何度か施術しても何ら改善がみられない場合も、病院での検査をおすすめします。

我々がアプローチ出来る体性機能障害ではなく、他の疾病があるのかも知れないからです。


こんなことがありました・・・

2~3度施術しても腰痛・背部痛が改善される兆候が見えないクライアントに、「施術直後は軽減されてるようですが、どうも体性機能障害以外の原因があるのかも知れない・・・」と病院での検査をおすすめしたところ、「医者嫌いなのでイヤだ!」とおっしゃるのです。


僕も長年の病院通い(自分の腰痛・下肢マヒの為です)の中で、非常な「医者不信」の頃もありました。大きな総合病院で何度腹立たしい言葉を医師から投げつけられたことか・・・。(怒)

また「ひざ」に負担が掛かっていましたのでひざ痛が強くなった時に仕事を抜けるわけにも行かず、通院中の大病院では時間がかかりすぎる為(5分診察してもらうのに半日覚悟しなければ)、個人医院に「痛み止めだけでも注射してもらいたい」と行ってみたことがあります。

レントゲンを撮り、「軟骨が傷んでるから直ぐ手術しよう・・・」と言われました。「これこれ、しかじかで今○○病院に通院しており、ひざの検査とかもしてますが軟骨うんぬんと言われたことはありませんが・・・急に傷んだんでしょうか?」と聞くと、「そんなこと言うなら帰れ!」と追い返されたことがあります。・・・どうなのか、聞いただけなのに・・・(薬はもらったし、治療費も払いましたけど・・・涙)

        ・・・こんなことがあったので「医師というか既存の医療では回復してもらえない」と思い、

          調べていくうちにオステオパシーに出会ったのです。

          (結局、軟骨は何とも無かったんですヨ!)

 
上記のクライアントに、それでも「お願いだから一度病院で検査をしてみて下さい」とすすめたところ、そのクライアントからは音沙汰なしになりました・・・。

ところが、数ヵ月後「病院で検査したら、すい臓ガンだった。沈黙の臓器と言われ自覚症状の出にくい”すい臓”のガンがこんなに初期で見つかるのも珍しいと言われ、手術して再発の心配は無いと言われている」とお礼の電話を頂いたのです。

 

痛みやマヒの原因がウイルス性のモノであり、抗生剤の投与などの治療で手遅れにならずに済んだ場合などもあります。


信頼出来るお医者さんは沢山いらっしゃいます。

ですから、みなさん必用な時には、

「病院へ行きましょう!!」


病院では「オステオパシー的な身体の診かた」と違う判断の仕方をしますので、そちらを信用しウチへは来なくなる方もいらっしゃいますが、病院で良くなるのならそれはそれで良いと思っています。

それでも、体性機能障害は病院ではなかなか良くならないので、3ヶ月後・半年後・1年後に来院させたりします。再来院されたら誠心誠意の施術をしていますヨ。(笑)


やっぱり、あえて言います。必用な時には、

「病院へ行きましょう!!」


~take care~

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