こんにちは、ドリームつばさです
過ごしやすい気温になりましたが、朝晩は冷え込み、
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあります。
たくさん食べて、体を動かして、元気に過ごしていきたいですね。
遊具遊び
つばさでは、午前のお子さんも、午後のお子さんも、
積極的に遊具遊びを取り入れています
遊具遊びは、体をどのように動かして、
どの部位にどのくらいの力を入れたらよいかを学ぶことができます。
例えば、ブランコであれば、揺れに合わせて足を曲げ伸ばしする、
すべり台であれば、すべる動きに負けないように姿勢を保つ、など…
シーソーの乗り降りも、運動の要素のひとつです
どの年齢のお子さんも、初めから上手にできるわけではありません。
実際に自分でやってみて、経験しながら学んでいきます
こうした“からだ作り”は、発達の土台部分に当たります。
言葉を聞く・話す、食具を使って自分で食べる、
コミュニケーションをとりながら遊ぶ、文字の読み書きができるなど、
生活に必要な力は、運動の発達に伴って成長していきます。
また、体を動かすことは、脳も心も発達を促すことができます
安全を保ちながらも「やってみる!」ことが、発達や成長の第一歩になりますよ
消防署見学
ドリームでは、毎月避難訓練を実施しています。
今月は火事を想定した避難訓練で、訓練後に消防署見学に行きました
消防車に乗せていただいたり、道具の使い方や訓練の様子を見せていただきました。
消防署へ行く前に子どもたちと一緒に質問を考えたので、
手を挙げて消防士さんに質問もしてきましたよ
「どうやってはしごが伸びるんですか?」
「どこから水が出ますか?」
実際にはしごが伸びる様子を見せてもらったり、水の出る消防車を案内して
くださいました
子どもたちは、「楽しかった~!」と喜びと達成感のある表情でした
手稲消防署曙出張所の皆さま、ありがとうございました!
最後までご覧いただき、ありがとうございました
Instagramでも日々の活動の様子を投稿しているので、ぜひご覧ください!
それでは、次回もお楽しみに