「世界最新の太らないカラダ」って、ダイエットの参考になる⁉️(その18) | 90日間で楽に楽しく素敵な身体と健康を実現するダイエット!!

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日本ダイエット健康協会のダイエットインストラクター兼コーディネーター、そしてNSCA認定のパーソナルトレーナー(CPT)の私、相野主税が楽に楽しく確実に痩せ、更に健康になるための情報を発信するブログです!

おはようございます😊 

「楽に楽しく確実に」がモットーのダイエットインストラクター兼パーソナルトレーナーの相野主税です。

昨日の夜はこちら↓ 


鯖のみりん干し、根菜類の煮物、生野菜のサラダ、キャベツともやしの味噌汁、納豆しらす発芽玄米入りご飯です。


今日は、

「「世界最新の太らないカラダ」って、ダイエットの参考になる⁉️(その18)」

をお伝えします。

インスリン抵抗性が、インスリンを効かなくし、更なるインスリンの分泌を促すことを話しましたが、インスリン抵抗性は身体のどの部分で発生するかというと、

「身体の各部分」

です。

主に出るのが、

「脳、肝臓、筋肉」

です。

そして、それらの発現は連動しておらず個別に起こるようです。

肝臓は、過剰な炭水化物を摂ると起こるとのことですが、筋肉や脳には関係ないようです。

これって驚きですね。

私自身は、インスリン抵抗性は炭水化物の過剰摂取によって身体全体の脂肪細胞から起こっているものだと思っていました。

ちなみに運動不足は、筋肉のインスリン抵抗性につながっています。

したがって、インスリン抵抗性を少なくするためには、運動するのが解決策の一つになります。

とはいえ、一番の問題は脳です。

理由は、体重をコントロールしているから。

多量のインスリンが分泌されると体重をコントロールしている脳に影響を与えて、体重をあげようとするようです。

また、多量に分泌されることだけが問題ではなく、その期間も問題のようです。

人は、絶えず分泌にさらされるとそれに対して当たり前のようになります。

つまり抵抗性は絶えず、それにさらされることによって生じます。


したがって、インスリン抵抗性は、

「食事の内容」と「タイミング」

の2つにより引き起こります。

「タイミング」ということについては、8時間の間に全ての食事を終えるようにするダイエットがあるように有効なようです。

これについても、これからみていきます。


今日はここまでです😊

では、また明日‼️