天安門事件の犠牲者に祈りを捧げたキリスト教徒17人が中国警察に拘束される | 【チベットとビルマの難民支援】             難民支援NGO"Dream for Children"公式ブログ
2018年06月06日(水) 11時04分02秒

天安門事件の犠牲者に祈りを捧げたキリスト教徒17人が中国警察に拘束される

テーマ:今世界で起きていること

中国四川省警察がキリスト教徒17人を拘束した。17人が、1989年に北京の天安門広場で虐殺された人々に祈りを捧げるために集ったためだ。

 
17人はプロテスタントのグループ Qiuyu の一員であった。彼らは、成都で行われた「6月4日の我が祖国に対する祈り」という集いに現れ、拘束された。
 
4日午後3時頃、成都の Qingyang 地区の Caoshijie 警察と宗教事務局の役人が、キリスト教徒の集いの場にやって来た。
 
警察は、集いが「違法な集会」であるとして、即時中止を命じた。
 
警察は Qiuyu の牧師 Wang Yi, 伝道師 Li Yingqiang, Zhang Xudong, Ge Yingfeng を含む10人以上を拘束し、警察署で尋問した。

RFA が入手した写真を見ると、私服警察が教会内にいるのがわかる。写真を撮っている人もいる。近くの通りは、警察が封鎖していた。
 
4日午後8時までに、別のメンバーも自宅軟禁となった。
 
「誰も釈放されていません。今日は政治的にデリケートな日なので、釈放されないでしょう。」
匿名の人物はこう語った。
 
「集いに参加しなかったメンバーは自宅で逮捕されています。」
 
 
翌日の釈放
 
拘束された人々は翌日釈放された。
 
「警察は本当の拘束理由を言いませんでした。」
拘束後、釈放された Li Yingqiang はこう語った。
 
「ただ違法集会とだけ警察は言いました。警察は、祈りの儀式をさせたくなかったのだと思います。そのため、私たちを拘束したのです。」
 
「警察はとても荒っぽく、無礼でした。拘束した人々を殴りました。」
 
「私も頭を殴られたり、手で口を開けさせられたりしました。」
 
「私は、警察がやっていることは違法だと言いました。当局が、私たちの組織のことを理解してくれることを願います。これ以上の権力の乱用は望んでいません。市民の自由、宗教の自由の侵害も望んでいません。」
 
5日に、Qingyang 地区の警察署に電話取材を試みたが、誰も電話に出なかった。
 
【亀田浩史訳】
 

 

 
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