ネパール政府が3月10日のチベット蜂起記念日のイベントを禁止 | 【チベットとビルマの難民支援】             難民支援NGO"Dream for Children"公式ブログ
2018年03月09日(金) 11時04分02秒

ネパール政府が3月10日のチベット蜂起記念日のイベントを禁止

テーマ:チベットニュース

ネパールのチベット難民コミュニティは、3月10日のチベット蜂起記念日のイベントを許可されていない。ネパール政府は、3月10日のチベット人による「抗議」、「集会」の許可を拒絶している。

これを受け、チベット亡命政権のチベット難民福祉事務所カトマンズ支局は、ネパール在住のチベット人に対し、抗議や集会をやめ、家で祈りを捧げるよう通達を出した。

 
通達によると、ネパール政府が、チベット蜂起記念日のイベントの許可を拒絶したという。
 
今回の通達は、ネパール警察による暴行をチベット難民が受けるのを避ける狙いがあるとみられる。
 
近年、3月10日に、チベット難民がネパール警察から弾圧を受けている。3月10日は、1959年にチベット人が中国政府に抗議活動を行った日だ。また、今年の3月は、2008年3月のチベット人の抗議活動から10年にあたる。
 
かつて、ネパールは、チベット難民の安住の地であった。1980年代後半までは、ネパール政府は、チベット難民に登録証明書を発行していた。1989年にネパール政府がチベット人への難民の公式認定を拒絶してからは、チベット人がネパール経由でインドへ渡るのを認める「紳士協定」が続いてきた。
 
しかし、ネパールが中国から経済援助を受けるようになり、この紳士協定は後退している。チベット難民の流入は厳しく宣言され、かつては、1年に2千人が亡命していたが、2008年以降は1年あたり200人に落ち込んでいる。2003年には18人、2010年には3人のチベット人がネパール警察に拘束され、中国当局に引き渡されている。
 
【亀田浩史訳】

元の英語記事はこちら
 

 

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