映画を製作して中国当局から6年間投獄されたチベット人映画監督がアメリカ政府の役人と会談 | 【チベットとビルマの難民支援】難民支援NGO"Dream for Children"公式ブログ

映画を製作して中国当局から6年間投獄されたチベット人映画監督がアメリカ政府の役人と会談


12日、昨年末にアメリカへの亡命に成功したチベット人映画監督ドンドゥプ・ワンチェンが、ワシントンでアメリカ政府の役人と面会した。

ワンチェンの苦境を報じてきたスイスに拠点を置くNGO Filming for Tibet は、SNS で、ワンチェンが役人と面会したことを伝えた。

 
ドンドゥプ・ワンチェンは、スコット・バスビー、マイク・コザック、ローラ・ストーンらと面会した。International Campaign for Tibet のマテオ・メッカシ代表、Filming for Tibet のジャミアン・ツルティム、デチェン・ペンバも同席した。
 
「役人たちは、ワンチェンの人生、チベットの状況に強い関心を持っていました。ワンチェンは、チベット人は自由への闘いを諦めていない、と語りました。」

【亀田浩史訳】

元の英語記事はこちら
 
 

 

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