インドで焼身自殺を遂げた19歳のチベット難民の葬儀に数百人が参列 | 【チベットとビルマの難民支援】             難民支援NGO"Dream for Children"公式ブログ
2017年07月27日(木) 11時04分02秒

インドで焼身自殺を遂げた19歳のチベット難民の葬儀に数百人が参列

テーマ:チベットニュース

26日、インドで焼身自殺を遂げたチベット難民チュイン(19)の葬儀に数百人のチベット難民とサポーターが集った。14日に焼身自殺をはかったチュインは、22日に息を引き取った。葬儀は、ダラムサラのラギャル・リで行われた。

チベット青年会議タムディン・リチュ副代表は、チュインがチベットのため、チベットの文化・言語のため、焼身自殺を遂げた意志を讃えつつ、中国政府に対し、焼身自殺者の声に耳を傾けるよう求めた。

「国連に対しても、国連が人権と自由の侵害に取り組む国際組織だということを再認識していただきたいです。」

チベット亡命政権ケンポ・ソナム議員は、チベット語と文化を保存したいというチュインの意志を叶える責任がチベット人にはあると語った。
 
チュインの父ンガワン・ケドゥップは、焼身自殺の前に話をすることができなかったことを悔やんでいると語った。
「焼身自殺の前日に息子から約10回動画の着信がありましたが、対応することができませんでした。対応することができていれば、息子は何かを語ったかもしれません。息子は何を語りたかったのだろうと思います。」
 
葬儀の後、チュインの遺体は、マクロードガンジの火葬場へと運ばれた。
 
火葬場に集った数百人の中には、1974年から火葬の際に祈りを捧げているロダク・ツェペルの姿もあった。
「他の葬儀と違い、国のために命を捧げた人の葬儀にはとても感傷的になります。学業優秀であった若者を失うことは本当に不幸なことです。チベットのために戦う若者には、自己犠牲ではなく、非暴力で戦ってほしいと思います。」
 
【亀田浩史訳】
 

【8月24, 25日】

ダラムサラを訪ねるスタディーツアー
 
 
 
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