エジプトから帰国した12歳のウイグル人を中国当局が拘束し、愛国教育 | 【チベットとビルマの難民支援】             難民支援NGO"Dream for Children"公式ブログ
2017年07月25日(火) 21時13分06秒

エジプトから帰国した12歳のウイグル人を中国当局が拘束し、愛国教育

テーマ:今世界で起きていること

中国ウイグル自治区当局が、エジプトから帰国した12歳のウイグル人の少年を拘束し、政治的再教育を行っている。この少年の両親は5か月前にエジプトから帰国していた。

エジプトのアル・アザルイスラム大学では、数千人のウイグル人が学んでいる。しかし、中国政府は彼らに帰国を命じている。さらに、学生の親族を拘束し、学生が帰国しなければ親族を「厳罰」に処すと脅迫している。

 

2月、メメット・アブラ(39)と妻ブゾリグル・リシット(36)は、12歳のヘズリティエリ・メメットとともにエジプトから帰国した。すぐさま家族は逮捕された。

 

両親の拘束中、メメットは監視下に置かれた。

 

イエクシェンベ・バザールの警察官アブドゥカディル・アブドゥレインは次のように語った。

「エジプトから帰国した人がたくさんいます。12歳のメメットのことは覚えています。」
 

アブラはかつてウルムチでビジネスを営んでいたという。しかし、昨年末、宗教の勉強のため、エジプトに渡ったという。

 

「彼らがエジプトで過ごしたのは数か月間でした。中国政府による帰国命令を受け、彼らは自発的に帰国しました。」

 

「現在夫婦がどこにいるかはわかりません。しかし、メメットは、教育センターで政治的再教育を受けています。」

 

夫婦の逮捕理由は不明だ。

 

イエクシェンベ・バザール第6村の中国共産党秘書ヘセン・バシットは次のように語った。

「メメットの拘束は確認できていません。拘束されているとすれば、海外での体験を話すのを防ぐためです。」

 

【亀田浩史訳】

 

元の英語記事はこちら


 

 

【8月24, 25日】

ダラムサラを訪ねるスタディーツアー
 
 
 
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