懲役21年の刑期を終えて釈放されたチベット人が再び中国警察に拘束される | 【チベットとビルマの難民支援】             難民支援NGO"Dream for Children"公式ブログ
2016年06月06日(月) 11時04分02秒

懲役21年の刑期を終えて釈放されたチベット人が再び中国警察に拘束される

テーマ:チベットニュース



懲役21年の刑期を終え3年前に釈放されたチベット人ロデ・ギャツォ(55)が中国警察に拘束された。

ギャツォは、5月14日ラサで拘束された。それ以降の状況はつかめていない。インド在住のチベット難民ンガワン・タルパからの情報だ。

「現在の状況はわかりません。情報を持っている人に接触するのは非常に難しいです。」

中国当局による通信規制のため、ギャツォ拘束のニュースが伝わるのは遅れた。

ギャツォは、ナクチュのソクの生まれだ。ギャツォは、1991年に人を殺害したとして懲役15年の判決を受けた。しかし、その後、政治活動に関与したとして刑期は延長された。

1995年3月4日、ギャツォは他の囚人に抗議を呼び掛けた。

囚人は、
「チベットは独立国だ。中国はチベットから出ていけ。」
と叫んだ。

ギャツォは刑務所内で抗議の文書も配ったという。

中国当局はギャツォを処刑しようと試みたが、アムネスティ・インターナショナルと国連がギャツォの問題を取り上げたため、6年の刑期延長にとどまった。

ギャツォは拘束中、激しい拷問を受けたという。

「ギャツォの房は非常に狭く、頭を上げることもできませんでした。親指に釘を撃ち抜かれ、天井から吊るされた夜もありました。」

「ギャツォの家族も、現在のギャツォの状況を知りません。」

【亀田浩史訳】

元の英語記事はこちら



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