中国の統治に抗議したチベット僧が焼身自殺 | 【チベットとビルマの難民支援】             難民支援NGO"Dream for Children"公式ブログ
2011年03月21日(月) 06時06分03秒

中国の統治に抗議したチベット僧が焼身自殺

テーマ:チベットニュース






当地にコンタクトのある亡命チベット人によると、3月16日、中国西部のキルティ僧院近くで、中国の統治に抗議したチベット人僧侶が自らの体に火を放った。その後、チベット人の抗議活動が起き、警察が抗議参加者を攻撃した。


目撃者によると、21歳のロブサン・フンツォクは警察が火を消している間も殴られたり蹴られたりしており、亡くなったようだという。


抗議は、2008年の抗議活動から3年目の年に四川省ンガバチベット人自治州キルティで起きた。2008年には中国警察はチベット人に発砲し、少なくとも10人が亡くなった。


インドにあるキルティ僧院の僧侶ツェリンによると、チベットのキルティ僧院の僧侶ロブサン・フンツォクが自らの体に火を放ったのは3月16日の午後4時頃であったという。彼は体に火が付いたまま、ンガバの広場の方に歩きながら、スローガンを叫んだという。


「その場にいた中国警察と治安部隊が即座に現場にやって来て、消火をしながら、彼を殴ったり蹴ったりしたのです。」

とツェリンは言う。


「近くにいたチベット人とキルティ僧院の僧侶が彼を助けにやって来て、フンツォクは僧院に連れ戻されました。病院に連れていかれたそうですが、彼は亡くなったと皆が信じています。」

ツェリンは続けた。


ツェリンによると、その後、約1000人の僧侶が集まり、市場へ向けて0.5マイルほどの距離を行進し、抗議のスローガンを叫んだという。しかし、中国警察は彼らにこん棒、ナイフ、電気棒で襲い掛かった。



「包囲された僧院」


現地にコンタクトのあるインドのイエシェという僧侶によると、ロブサン・フンツォクは僧院に連れ戻された際、火傷と殴打の跡がひどく、その後、息を引き取ったという。


「彼を見たキルティ僧院の僧侶によると、ロブサンの舌までもが完全に焼け落ちていたそうです。」


同日夕方、約1,500人の僧侶と300人の一般人がキルティ僧院に集まり、ロブサンに哀悼の意を捧げ、同時に、同日中国警察に逮捕された30人の僧侶の釈放を求めた。


「僧院の宗教管理委員会院長のアラグ・ドンカーと規律訓練担当の代表者がンガバ当局に向かい、拘束者の釈放を求めました。」

とイエシェは言う。


「最初の要求は拒絶されましたが、彼らは再度役所へ行き、夜11時頃に7人の拘束者が釈放されました。名前がわかっているのは、ロブサン・タシとニタです。」


ツェリンとイエシェによると、キルティ僧院は武装警察に取り囲まれ、電話は遮断されているという。


3月16日、当局に電話取材を試みたが、誰も電話に応じなかった。


【拙訳】


元の英文記事はこちら。







その後、ロブサンが亡くなったという知らせが入ってきました。


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