インターネットテレビ三重tube「坂の上の雲に向かって」にゲストとして先月一緒にインドネシアを訪問した仲間に出演いただきました。このために(?)購入したインドネシアの正装であるバテックを着て登場いただきました。余談ですがこの収録の後、このインドネシアの服を着て四日市のまちに食事に出ましたが、まわりの視線が心地よく(?)何軒もはしごすることになりました。

番組では、今回のインドネシア訪問の目的である、介護職の技能実習生の受け入れに関して、新しく受け入れ機関である事業協同組合を設立された南出さんと、今回実際に面接をして二名の採用を決めて来年7月に受け入れる介護事業者の溝口さんに現地での感触や現状などをお話してもらいました。

 

前にもブログでご報告しましたが、私は現地の送出し機関や日本語学校などを視察して、これから日本の介護現場に多くの外国人が入ってくる時代はすぐにやってくることを実感しました。四日市も年々すごい勢いで外国人の数が増えてくることになります。時代に合った仕組みの構築が急務であることを感じています。政治の責任です。

 

今回の動画は、介護事業に関わりのある皆様には、ぜひご覧いただきたいと思います。