今日は、地域主権調査特別委員会が開かれました。地域主権改革は、民主党政権の一丁目一番地と言われ、地域主権改革大綱は閣議決定されましたが、その後、関連三法案の成立の見通しは立たず、滞っています。


特別委員会の議論も、国の動きと同様、若干滞ってきましたが、今日は、国の鈍い動きに対して意見書を提出するため、中身の議論がなされました。その議論の中で、共産党から、地域主権改革そのものに反対との立場の表明がありました。


私は、地方分権や地域主権といった概念に対してそれぞれの意見があることは、認めるが、今回意見書に書く、①国と地方の協議の場を早急に設置すること②補助金の一括交付金化③国の出先機関廃止の方向性にも反対なのかとの問いに対して、反対とのことでした。


まさか、共産主義革命を目指して、強力な中央集権国家を目指しているといった考えではないと思いますが、共産党の対応には他の委員も驚いていました。


私は、以前ブログに地域主権改革を議論するとそれぞれの国家観や歴史観やビジョンといったものが重要だと書きました。またそれらの違いが中身の濃い議論になると書きましたが、あまりにも違いすぎる共産党とは一緒に出来ないことをあらためて感じさせられました。

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