今日は、四日市ドームで県障害者スポーツ大会・ふれあいスポレク祭が県内各地から1,300人を超える方々に参加をいただき開催されました。毎年たくさんのボランティアの方やスタッフの方に支えられ本大会が開催されています。私は、皆さんにいい汗をかいて下さいと簡単にごあいさつさせていただきましたが、それぞれが、充実した思い出に残るひと時を過ごされたことと思います。

三重県議会議員 稲垣昭義のひとり言-スポレク祭
午後からは、四日市高等学校同窓会総会に出席させていただきました。校長先生からは、現在の四日市高等学校の状況と目標をお話いただきましたが、現役メンバーは、私たちが在学のころから四高の精神である文武両道を実践していることを感じさせられうれしく思います。


昨年もブログに書きましたが、残念なのは同窓会役員や総会の出席者が非常に高齢化していることです。平成の時代になって21年経つのに今日もおそらく平成に入ってからの卒業生の出席者は私ひとりでした。


現役メンバーが本当に頑張っていて卒業後、優秀な人材が各地で活躍している状況で、同窓会はそのような後輩たちにとっても魅力的な組織にしていく努力が必要なのではと感じます。


今年は四高創立110周年ということで同窓会としてもいろいろな企画を考えるようですので若い世代に広がりがある活動になるよう期待いたします。


今晩は、三重地区連合自治会の懇談会です。地域の要望・課題等をお世話になっている自治会長様たちと語り合ってきます。夜、サッカーワールドカップ最終予選の大事なウズベキスタン戦があるのでそれまでには帰宅しサポーターになろうと思います。

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