昨日、今日と「Dream21第23号」の配布にまわり、暫定税率の話や、県議会での新政みえの対応について様々なご意見をいただきました。また、昨日メルマガを配信しました所いつも以上のたくさんのご意見をいただきました。私のブログのアクセス数も昨日は開設以来1日のアクセス数としては過去最高を記録しました。皆様の関心の高さを感じさせられます。
たくさんのご意見を簡単に紹介しますと、
「道路など無駄なお金の使い方が多すぎるのでは」
「国民が税金の使われ方にもっと関心を持つべき」
「国民は目先のことで一喜一憂するため、議員がそれを利用して支持獲得や政治の方向を決めてはいけない」
「国とけんかしても勝てるわけないので、新政みえは妥当な判断をした」
「新政みえは断固として反対すべきであった、がっかりした」
「三重県議会を全国にアピールするチャンスだったのに残念」
「三重県議会はおかしなことをやっているね」
「止まっていた工事が動き出してよかった」
「県議会も遅くまでやっていたみたいだけど、費用が余分にかかっているのでは」
などなどですが、私の感覚では、暫定税率復活についての賛否はだいたい半々くらいで、県議会の新政みえの対応についても賛否はだいたい半々くらいでした。
世論が二分されていることを感じさせられますが、世論が二分されるテーマであるからこそ、政治は将来の形を明確に示し、リーダーシップを発揮する責任があると考えます。