車売却②
さて、車の売却方法。
うちは個人売買で売りました。
なぜなら、新しい車ではないのでディーラーだと高く売れないから。
アメリカでは個人売買はよくあります。
うちらも個人売買で買いました。
理由は、2年間限定だったこと、相手がメカニックだったこと。
個人売買は自己責任なので、もちろん大変な車を掴まされても文句は言えません。
だからこそ、売る前はメカニックにしっかりとチェックしてもらいました。
買うときは、しっかりチェックするか、分かる人と行った方がいいですよ。
さて、売るとき(車を渡すとき)の必要なことのまとめ。
① スモッグチェックを実施し、結果の紙を相手に渡す
(売る側の責任のようです。60日間有効。買い手の車両登録に必要。)
② Bill of Sale(売渡証書)を作成する
(私の場合は契約書替わりに別なフォーマットで作成。DMVのフォーマットはこちら。)
※ 買い手は購入した金額に伴い税金を支払う義務があるため、
DMVに登録する際、Bill of Sale を求められることもあるそう。
③ Certificate of Title にサインして相手に渡す
いわゆるピンクスリップ。裏に買い手の情報を書き、
車両登録時に買い手がDMVにもって行きます。
④ Release of Liability をDMVに届ける
ピンクスリップの上に付いている白い用紙。
この車はこの人に手放しましたよっていう届け出。売り手がDMVに送付。
オンラインでもできます。こちらから。
⑤ お金をもらう
私の場合は、パーソナルチェックを断りました。不渡りになる可能性があるから。
Cashier's Check or Money Order をお願いしたのですが、結局現金だったので、
念のため、ATMに一緒に行き、金額確認と偽札チェックをしました。
金額が金額だけに、売り手も買い手も浮つく気持ちを抑え、いろいろ気をつけないとね。
売った(買った)あとは、文句も言えないので。
Smokehouse Restaurant @ Ponte
Baily のおっちゃんのおすすめレストラン。
Ponte の Smokehouse Restaurant。
すごく景色がいいです。
パスタも美味しい。しかもアルデンテ。
ただ、量が多すぎたので、お持ち帰り。
ここのワイナリーも試したかったけど、運転のためガマン。
そのあと、テメキュラのオールドタウンに行ってみました。
西部劇に出てきそうな街。アンティークショップもたくさんあります。
目的は、オリーブオイルのテイスティング。しかもタダ。
バルサミコ酢とのアレンジもいろいろ教えてくれます。
サラダが楽しみになりそうな感じ。
1泊2日、十分に楽しめるワイナリー。
ぶどうがたわわに実った秋前くらいがオススメです。
テメキュラでワイン三昧 Day-2
朝からワイン研究。
天気も良くて朝からTシャツ。2週間後は寒いところにいると思うと恐ろしい。
今日の1軒目、シャンパンが美味しいと噂の THORNTON。
勝手なランキング、5ワイナリー中、残念な5位。
ここはテイスティングではなくて、フライト。
4つのグラスに注がれた、好きなセットを選びます。しかもテーブルで座って。
頼んだのは、シャンパンフライトとワイナリーセレクトのワインフライト。
値段は・・・ものにより$10-18くらい。
ワインは少しにおいがある割にはさっぱり味。
シラーは美味しかったので、いいワイナリーだとは思うのだけど。
シャンパンは、少しクセがあるものばかり。たぶん夫婦してフレイバーが苦手なのかも。
2軒目は、前日にランチに行って気に入った BAILY。
勝手なランキング、5ワイナリー中、僅差で惜しい2位。
テイスティングは5種類で $10。ここもワイングラス(しかも形がいい)もらえます。
なんといっても、この重厚な造りが好きです。
テイスティングルームも天井が高くて開放感もあるよ。
Cabernet Sauvignon のロゼ と、Cabernet Franc、Meritageが美味しかった。
Meritage は、Cabernet Sauvignon とCabernet Franc、あと Merlotが混ざったもの。
赤が美味しいってことか。おすすめです。
とにかく優雅です。そして、ワインは安い。
サーバーのおっちゃんも赤が大好きだそう。