『賢婦人の一例』終演。

皆様、今晩は今日も1日お疲れ様でございますまたまた久方振りの更新となってしまいました…皆様、如何御過ごしでしょうか夏真っ盛りの気候ですね未だ梅雨に入っていないのに

さて、私は先月5月18日(土)に自主企画公演『賢婦人の一例』を何とか乗り切りまして、もう1ヶ月程経つのだなぁ…と寂しさと共に懐かしさを感じております

共催として何から何迄支えて下さった小平ふるさと村の皆様には頭が上がりません本当にとても良くして下さって…少しでも皆様に恩返しが出来ていたら良いのだけれど

そして、一緒に創り上げて下さった皆様

晴さん、なかじー、直井さん、桜夕ちゃん、ゆりちゃん、遼祐

皆、最後迄一緒に付き合って下さって有難う

共に歩める稽古場の雰囲気を作って下さった事、真摯に向き合う姿勢を常に提示して下さった事、そして思いっ切り楽しんで下さった事…

本番迄の道程に出会えた総ての物事が、私にとっては“特別”でした皆にもその想いを感じて頂けたなら、とても嬉しいよ

また御忙しい中公演に御越し下さった皆様、観覧を熱望して下さった皆様、誠に有難うございました御気持ちがとても有難かったです

小平ふるさと村さんでの企画公演を、私は“ふるさと芝居”と銘打っておりますが、rehearsal中にふらりと立ち寄って下さった小さな御客様や、上演後に御芝居について質問して下さった御夫婦に出会いまして、

改めて、観劇の垣根を高くせず、俳優と御客様が交流出来る場を創りたいなと、その根付きを“ふるさと芝居”に込めて行こうと思いました…御客様にも、我々創り手にも生きる活力となる様に

『賢婦人の一例』を通して生まれて来たものを、私の今後にも生かして行きたいと思います

生きて行かなければ、と強く言い聞かせる時も有るけれど、進んでいる自分に胸を張りたいものですね

そうそう、今回danceも踊りました相手役でもあるなかじーが、振付と指導をして下さったのですlift大好きなかじー、素敵な振付を有難う

終演後、関係者一同で

今回足を運べなかった方々等もっと多くの方に届けられます様、楽しみながら頑張りたいと思います自身の中では黙々と画策中…