201８年２月より開催します、
オーディオキネマ主催
声優のための3ヶ月間ワークショップ
「シナリオの読み込みをプロレベルにする！」
への問い合わせを、
ポツポツといただいております〜
（ご検討いただきありがとうございます！）
数年前より、
「シナリオの分析力の習得こそが、プロへの一番の近道である」
と声を張り上げて来ましたが
ようやく、
その真意が伝わり始めたのかもしれませんねぇ〜。
地味で厳しいワークショップですが
ご興味がございましたら、
是非とも、下記の詳細ページをご覧くださいませ
レッスンの主旨や目的について丁寧に説明しております〜。
詳しい内容はこちらから
↓ ↓ ↓
3ヶ月ワークショプ
このワークショップへ参加される方には、
いくつかの事前に行っていただく課題というものがあるんです。
それを説明させてください。
一つは、
初日までに触れていただく映画や小説のリストをお渡しすることです
これら作品は、
シナリオ『研ぎ師伊之助深川噺』を執筆する際に、
私が大いに参考にした作品となります。
これら作品に触れていただくことで、
シナリオの理解度は格段に深まりますので、
参加者の皆さまには、
一作品でも多く、手にとっていただきたいと思います
そして、二つ目ですが、
教材となるドラマCDを聴き込んでいただくことです
物語の理解もそうですが、
登場人物の内面への思考も進めていただきと思います。
そして、
その演技を生み出した大御所声優さんたちへの興味も深めていただきたいのです。
こういった下準備が、
レッスン開始後のスキルアップの大きな助けになりますので、
ぜひ、時間をかけてドラマCDと付き合って欲しいと思います
もちろん、同時にシナリオもお渡ししますので、
そちらの読みも初めていただきて結構です
（こちらはレッスン開始からでも問題ございません。初日には、読み方から、書き込み方まで指導致します。）
三つ目は、
面談を受けていただくことです
こちらは希望者のみとしていますが、
これまでの受講者には、ほぼ100％の割合でお時間を頂戴しております〜。
そのくらい、私にっては重要な時間となんですよね
スキルアップが叶うクラスの雰囲気を作るには、
この面談が不可欠ですし、
モチベーションが衰えないクラスを作るためにも、
この面談は大きな働きをしてくれます。
つまりは、
講師と参加者の意識や目的の共有や統一を図るために行いたいのです
クラスのメンバーで、
シナリオについての意味のある討論を成立させるには、
この事前面談は不可欠なものとなっていますね
ぜひ、ご虚力いただきたいと思います。
そして、
この時間を使って、
各参加者の演技表現での弱点を聞き出しておくこと、
これまでのレッスンの経歴などを知ることも大切ですよね。
直接会ってゆっくりと話し合っておくことでしか、
こういったことを伺うことは出来ませんからね
この時間を持つことで、
初回のレッスンから、
今までに感じなかったくらい、シナリオに対して素直に向き合って頂けると思います。
シナリオへ向かう姿勢は、
とても重要な心構えとなりますからね〜
長々と書きましたが、
ご理解いただけましたでしょうか
ワークショップというものは、
初回までの過ごし方が、何より大切なんです。
真っ白な状態で会場へ来られては、なんの意味もないのです〜
プロの声優さんは、
そんな状態でクリエイティブな現場へは来ませんからね
ですから、
私からお渡しする教材である本番用シナリオは、
仕事だと思って受け取るくらいの覚悟を持っていただきたいですね〜。
そして、
毎回のレッスンは、
脚本・演出の私が、講師を務めますので
私と私の書いたシナリオをスキルアップの踏み台にする覚悟を持っていただきたいのです。
もちろん、ドラマCDなどは、
大御所声優の皆さんを踏み台にするつもりで聴き込んでいただきたいですね〜
事前に用意している課題とは、
こういったことのためにあるんです。
全ては、
シナリオの分析力のため、
クリエイティブな思考を生み出すため、
大御所声優に負けないためですからね
★声優のための3ヶ月ワークショプ
201８年２月開催。
本番収録用のシナリオ、そのドラマCD（上下巻）を教材に、プロ声優に必要なレベルの〈シナリオの読み込み〉を徹底的にレクチャーしていきます。
現場にいる声優がもっている技術、能力を理解して頂きます。
「セリフで構成されたシナリオから声優は何を読み取ればよいのか・・・。」
ここを知ることが、役作り、演技表現、共演者との調和、ドラマ構成の重要な基礎になります！
★オーディオキネマ制作作品
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研ぎ師伊之助深川噺 上巻 (ドラマCD)
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オーディオキネマ代表
山中勇人（脚本・演出）
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