クリスマスも終わり、街は一気に年末モードに突入しましたね。
オイラの職場ではクリスマスから来年まで休暇に入っている人もいっぱいいますし、年末年始のスケジュールやらご挨拶頂いたりしたりで、ばたばたしていますが、お正月に向けて最後の悪あがきをしているようで、何となくこの時期はとても「日本的で良いな」、と思ったりもするんですよ。
さて、そんなこんなで２００６年もあと５日くらいで終わっちゃいますが、よくあるお約束の「今年を振り返って」をしてみましょう！
実は個人的に「今年の１０大ニュース」とかしたことないので、ちょっと嬉しかったりするんですけど、へへ。（笑）
ただし、どれも内容に上下関係をつけることは出来ないので、その月から１～数点印象に残っている作品や出来事を選ぶことにします。
あれ？ってことは１２大ニュースでは？？？っていう突っ込みは要りませんよ～。
それではレッツラ・ゴー！（古っ！）
１月： シャーリーズ・セロン主演「STAND UP」試写会当選。
幸先良いスタート。
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２月： 「ピンク・パンサー」試写会参加。
あまりにもばかばかしく、かえって気持ちが落ち着いた不思議な体験をした。（笑）
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３月： 「ギルバート・グレイプ」をビデオで見て感動。
久しぶりに家で大泣きしました。（良かった一人で。うん？ 良かったのか、本当に？？ 笑）
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４月： 問題作（？）「隠された記憶」試写会に参加。
久しぶりのフランス映画で、導入部から戸惑っていましたが、結局最後まで戸惑ったままでした。
もう少し話題になると思ったんだけどね、この映画。タイトルが渡辺謙の映画に似ていたのも良くなかった気がする．．。
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５月： 映画「ポセイドン」の試写会参加、映画｢ナイロビの蜂」劇場鑑賞。
「ポセイドン」試写会はデートでもあったんですが、あ～、そんなこともあったな、と思わず笑っちゃいました。
すごい嵐の様な雨と風を国際フォーラムの中で待ち合わせしていた時の光景が思い浮かんできました。
「ナイロビの蜂」はあまりにも期待して出かけたせいか（？）、いまいちだったのが今でも残念。
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といいつつ入れ替えのない映画館だったので2回見ましたけど。（笑）
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６月： 映画「ブロークバック・マウンテン」劇場鑑賞。
素晴らしい映画だった。
御託はいろいろあるのだろうけど、純粋に恋愛映画として素晴らしいと思いましたね。
あと、自然の美しさと、ドライな空気感、そしてヒース・レジャーの演技力に感動しました。
今年見た映画で一番かな。
後でいろいろ考えさせられたし。
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７月： 全米ネットワークTV局ABC「LOST」に夢中に！！
マコ岩松さんが永眠。
話題作のティーザー情報が流出し始める。（「007/カジノ・ロワイヤル」、「２４」映画化、「パイレーツ・オブ・カリビアン」など。）
うーむ、昨年夏頃から、いや、実際にはその前から知っていたんだけど、こんなに「LOST」に夢中になるとは思わなかったです、正直言って。
ただ、この時期仕事がすごく忙しくて、結局全部見れていないのですが。
劇場に行って映画を見ることが出来ず、また試写会場にも足を運べなくて残念だった。
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８月：キーファー・サザーランドが、ついに念願のエミー賞・主演男優賞受賞を受賞。
公私ともに（？）お世話になっていた「２４」関連での、オイラの中での最後のクライマックスだったと思います。
（最初のクライマックスはトニー・アルメイダに面会、そして2回目のクライマックスはジャック・バウアーに面会。）
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９月： 「サンキュー･スモーキング」(Thank You For Smoking)会員限定試写会に参加。
素晴らしい映画でした。
最近こんなにも軽快で、お洒落で、それでいてメッセージ色のある武骨な「社会派ドラマ」映画は久しぶりでした。
２０世紀フォックス映画さんの真摯なご対応にも感心しました。
ただ．．．（おっと、これ以上は自主規制、自主規制。って思いっきり吠えてますけど、本編ブログ記事ないで。 笑）
１０月： やっぱり大好きテレ東さん！「CSI:3科学捜査班」＠テレビ東京 放送開始。
「あなたが選ぶ夕日ムービー」＠ユナイティッド･シネマ豊洲のコンペイベントに参加。
とにかく毎日（月～水は本放送の録画鑑賞。木、金は英語で見直し。）夢中でした、「CSI:3」に。
そしてあの不朽の名作「黄昏」に再びであうことが出来た幸せがありました。
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１１月： 映画「００７/カジノ・ロワイヤル」が気になりだす。
あんなに不満を持っていた、ダニエル・クレイグ＝新ジェームズ・ボンド。
でもTVスポットCMでそわそわし始め、日曜洋画劇場で過去のシリーズ作品を放映する予定を聞き、そして鑑賞券当選の段階でもうノックアウト！
またTBS「王様のブランチ」でダニエルを見て一気にファンに！
とにかく【食わず嫌い→好きになるとトコトンまで凝る】というオイラの典型的な性格が顕著に出た作品。
素直になろうね、来年は、オイラ。（笑）
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１２月： 映画「００７/カジノ・ロワイヤル」劇場鑑賞。
新ボンド＝ダニエル・クレイグと映像美とアクションに夢中。（とくにあのオープニングのクレジットロールは秀作！）
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【ま・と・め】
意外と映画見に行けてないな、というのが正直なところです。
上記以外にも何本か映画は見ているけど、正直言って、新作では「ブロークバック・マウンテン」と「007/カジノ・ロワイヤル」、旧作では「ギルバート・グレイプ」と「黄昏」が最高でした。
特に、「黄昏」は、子供の時にTVの映画番組で見たきりだったので、すっかり大人にナあった（笑）今の年齢で、また、映画館のスクリーンで（DVD放映ではあったけどオープン前の新築の映画館の大画面で！！）見れた幸せは格別のものがありました。
よく「不朽の名作」という形容詞は、映画コンテンツ（ホームエンターテーメントプロダクト）の宣伝によく使われるけど、この映画は本当にそうだったと思います。
だって皆さん、顔中が涙でびしょぬれになる経験なんて、ここ数年してないでしょう？？
あと、悔やまれるのは海外ドラマをあまり見れていなかったことと、やっぱりなんだかんだと言っても話題作「パーレーツ・オブ・カリビアン」シリーズを見逃していることかな。
多分オイラの趣味ではないとは思うけど、そんなにジャックという役に心酔しているジョニー・デップを是非見ておかないと！という気持ちは大きいのです。
皆さんの２００６年の映画・海外ドラマ人生（ライフ）はいかがでしたか？
もし良かったら皆さんのベスト３とか、コメントで教えていただければ嬉しいです。
今年１年オイラの勝手なおしゃべりの様なブログを読んでいただきありがとうございました！
「映画」カテゴリーで何と５０位以内に入っちゃったんですよ～。
でも結構同じペースで楽しく書いているだけなおですが、今は１５０位くらいかな？
このギャップはよく解らないけど、来年も楽しくブログをかけて行けたら良いなと思っています♪
引き続きご愛顧くださいね♥