もー仕事したくね〜( ;´Д`)はぁ〜
放り投げた溶接面がテーブルを越え
ガラン、ガランと転がって行く。
PM 8:45
残業終了まで15分を残し
完全に集中力が途切れた俺に
転がった面を拾い上げながら社長がこう言った
面白い話ししてくれるなら
仕事はもういいよ(о´∀`о)どや?っと………。
ならば語ろう
先日、
俺が体験したショッキングな出来事を…
日曜の昼下がり
いつもの休日ルーティーンを打破しようと
突発的に車に乗って片道2時間ほどの
ドライブへと出かけた。
山を眺め
海を眺め
渋滞の無い
快適ドライブでリフレッシュヽ(*´∀`)やっほ〜
日も暮れてきた頃
この近くに行ってみたい
温泉が有るコトを思い出した(*´꒳`*)あっ♪
海沿いも海沿い
海に建てたと言っても過言ではない立地に
スペシャルなオーシャンビューを
期待せずにはいられない
さらに!
急げば夕陽が沈む金色(こんじき)の
露天風呂に入れるかもしれない(((o(*゚▽゚*)o)))ワクワク
俺は法定速度いっぱいまで
アクセルを開け先を急いだ…
…
……
……………。
滑り込みセーフ╰(*´︶`*)╯せ〜ふ
夕陽が落ちる間際の温泉に到着した俺は
思わぬところで金色の景色に出逢ってしまう!
脱衣所に飛び込み服を脱ぎ捨てる…
風呂の戸を開けようとした時
俺は衝撃的な光景を目の当たりにする( ゚д゚)えっ!
痣(アザ)?
なに?なに? 動いて………ル((((;゚Д゚)))))))ギョッ!
おじいさんのケツから…
ドロドロと金色が出てるーっ!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ウソだーっ
俺は静かに
おじいさん…ウ◯コ出てるよ…っと指摘して
今しがた買ったタオルを手渡すと
真っ直ぐに歩いて行く……
海に浮かぶ露天風呂へと続く真っ直ぐな道は
キラキラと眩しくて…
もう、
後戻りなんてできやしない
夕陽で輝く金色の湯へ
俺は飛び込んだ!
そう!
糞の湯へな!
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)ギャーッ
温泉と年寄りはセット(=´∀`)人(´∀`=)
多少のコトは未来の自分の姿と思って
バカッコ良く!!
やり過ごせる平常心が大事だと思うよ。
15分の語りべ成功( ̄∇ ̄)ニヤ
(´ ▽ ` )ノおっとな(大人)ー♪
