最近、「けいおん!」を見直し始めました。こんばんは、りゅーおーです。
来年でもうアニメ10周年らしいですね。早いもんですねー。なんでけいおんを見ているのかと言いますと、dアニメストアに登録しまして、あと近々ちょっと聖地をめぐる計画がありましてね。それで復習のために観ているんですが、懐かしいですね。もう作画がちょっと古いんですよ。観てた時は何も思わなかったのに、最近の見てると、うわ懐かしいって思っちゃうんですよ。まあ10年前ですからね。
さて、今日(といってももう昨日ですが)、やっと待ちに待った夏川椎菜さんのバースデーシングル「パレイド」が届きました!!
まあ、もう一昨日の時点で待ちきれなくて、Googleストアで曲は購入して聞いちゃってたんですけどね。ただやっぱりPVは見たかったし、観て最高に楽しめました。ナンちゃん可愛すぎる。
散々他の記事にも書いたと思いますけど、最近のナンちゃんは綺麗になったというのをPV見て再確認しました。歌を歌いながらはにかんでるナンちゃんの可愛さったらもう、言葉にできないですよ。
まあ、気持ちの悪い感想はここまでにして。
曲の感想ですが、前の公開PVの時の感想でも書きましたが、誰でも持ってるような劣等感とかそういうマイナスな面を表した歌詞でした。
ただ、それ以上にナンちゃんの心境というか思いが歌詞に込められてるのかなと思いました。PVを観たときになんでこの歌詞で曲名が「パレイド」なのかなと思ったんですが、あの夜の遊園地のきらびやかで少し寂しい感じがナンちゃんの心象風景に合ってたのかな。綺麗なところが目指したいところだけど、あの寂しさが実際の自分みたいなことなのかも。
うまく笑えてたら今の僕はこんなじゃない。だから身の丈に合わないきれいごとをくりかえしてる。結構心に刺さる歌詞ですよね。綺麗ごとって自分にも他人にも両方刺さるんですよね。
劣等感やマイナスな面を歌う歌詞ですが、最後に「誰かのためになら歩けるかな その先へも」とあり、「今は自分しか救えない きれいなうた くちずさみながら」という歌詞があって、これがナンちゃんの一つの答えなのかなと思います。今まで自分が中心で、他人にも綺麗ごとを言っちゃうような自分だったけど、誰か助けたい人とか大切な人のためになら嘘をつかずに前に進めるかな、でも今の自分は自分しか救えないけど、この綺麗なうたを口ずさんで前に進もう。みたいなことかなとか勝手に想像してました。自分が感じたのはそんな感じでした。
ラブリルブラはアップテンポのテンションの上がる良い曲でした。「パレイド」のカップリングにふさわしいパレードな曲です。ぜひとも聞いてほしいですね、両曲。
それから「パレイド」聴いた後に「GFM」を聞いたら泣けてきてしまいました。当時の記憶もフラッシュバックして、この曲に結構救われてたんだなあと思うのと、この時のナンちゃんもそういうことを考えてたのかなあとと思ってしまって。自分は参加できてないのですが、「パレイド」のリリイベでソロデビューするのに結構悩んだみたいな話をしたらしく、「パレイド」はそういったことも含まれての歌詞なんだろうと思い、ソロ一発目の「GFM」は思う所がいっぱいあったのかもしれないなあとかも思いました。「GFM」もそのカップリング曲「Daisy Days」「gravity」も名曲です。皆さんぜひ聞きましょう。特に「Daisy Days」を。
まあ、そんな感じでCD聴きながらいろいろ考えてましたが、結構自分の見解とかって周りとずれてたりするからPV見たり曲聞いたら、全然違うじゃん!みたいになることもあるかもしれないですね。そうなるかもしれないから皆是非聞きましょう!!
とまあ、販促・広告の記事になりましたが。ほんとに良い曲だなあと思います。
という記事を書いてたら、トラセのラジオ「MOMO・SORA・SHIINA Talking BOX 夏川椎菜のラジオを聞いてほしいな」が始まりましたー!!イエーイ!!
全然緊張してないナンちゃんが流石だなあと思っております。
あとの時間はゆっくり聞きたいなと思ってます。
というわけで。今回はこのへんで。
それではまた。