こんにちは
blogに遊びに来てくださって、
ありがとうございます☺️
７７回目の
終戦記念日の本日正午、
特攻隊
伊舎堂用久中佐と隊員の顕彰碑の御前にて
お祈りをさせていただきました。
英霊達の顕彰碑を前にして、
言葉にならない想いが
涙となって溢れてきました。
すると
強い風が吹き始めました。
《神風》という言葉が
胸をえぐられる苦しさでした…
英霊達が安心してくださるよう
この世界の平和のために
私が出来ることをさせていただきます。
８月は戦争と平和について
学ぶ機会が多く、
先週の日曜には
古神道の私氣正京先生の
お話を伺う機会があり
質問にも答えていただき、
平和への祈りの仕方が
変わって参りました。
私氣先生、
本当にありがとうございました。
体験談を伺うというのは
本当に大切だと改めて思いました。
悲惨な体験をお話しされるのは
本当に勇気がいる
辛いことだと思います。
私氣先生が体験されたことを
今日のblogに書いていらっしゃったので
一人でも多くの方に読んでいただき
感じていただきたいです。
私にはまず何ができるだろうか。
と考えておりましたが、
昨日、
師からヒントをいただきました。
まずは、
「歴史を受け入れ、
歴史から学ぶ。
そして、子供たちに
戦争と平和について
話あってみよう。」
と、
終戦記念日の今日
伊舎堂中佐の顕彰碑に伺わせていただき
戦争の惨さ、
命の尊さ、
について話しました。
無差別に
失われた
たくさんの命…
小2の長男が
「なんでこんなに若い人だけが
特攻隊で突撃しなきゃいけなかったの？」
と質問してくれました。
そうだよね…
と、当時の戦況について
説明しました。
私の父方の叔母は
戦時中
生後１００日を前に
亡くなった話もしました。
子どもたちにも
平和を願う強い気持ちが芽生えたのか
長女が
お花をお供えしていました。
親が行動を起こせば
子どもに響く。
そこからまた、
平和への動きが
拡がっていく…
そう実感した
今まで過ごしてきた
終戦記念日とは
なにか違う
終戦記念日となりました。
ご先祖様の後押しも感じました。
少しずつでも
自分のできることを
していきます。
最後まで読んでくださって
本当にありがとうございます☺️✨
平和な世になりますように
心より願います。
ミヤラユキコ🐲