ごきげんよう,1万人のメンタルを20年間
心理の現場で強化してきたスキルアップ
したい人のための心理学者カシ丸です。
お話です。
めっちゃ,蛇足ですが,「マリア」と打った
つもりが,「マリアン」
マリアンっていう,タレントさんが
かつて80年代くらいに活躍されてて
宇宙人役で出ていたドラマ
「俺はご先祖様」っていうのが
頭から離れません
これよこれ!
誰も買わないと思いますがリンクします
石坂浩二氏の子孫が銀色の
全身タイツ姿のマリアンという設定。
だもので,学生時代に広尾で
銀行から出てくるマリアン氏と
すれ違った時は嬉しかったです!
さすが元モデル!目立ってました
カシ丸,このドラマを小学生の時に
再放送枠で見ておりました。
この時代,「もしも学校が」とか,
「北の国から」とかで,宇宙人との
遭遇のお話が多くて,昭和末期は
そういう時代だったんですね。
令和では,手を振ってはいけない
って,大臣が言う時代。
さてさて,なかなか本題に行けない
このブログ。
脱線に次ぐ,脱線なのです。
1つの記事には,1つの出来事って
言われるけどさ,伏線だからさ,
どれも外せない仕込みなんだわ
じゃ,何の伏線なんだってか?
天女の台所でマリアの箱庭セラピーのですよ!
マリア=マリアン=宇宙人=天女
のエンドレス連想ゲームです!
いつまでも,本題に行かないからもう
直球に行くわよ~。
このように,期待値をあげてくださった
藤本先生,わっくわくがあふれています!
いい表情をとらえたいい写真だわ~。
もういっちょ!
生命のマリアグリッドを使った表現は
茶の湯の伝道師となった千利休の
ような「わび・さび」を感じさせる配置。
生命のグリッドは、カシ丸総研では
基本のガイアが基本。
まずは、この虹色のガイアの優しい
波動が安心安全なので、マリアの
箱庭セラピーではこちらを使います。
何回か、マリアグリッドのエネルギー
に慣れた方には、コズミックグリッド
もお使いになっていただきます。
初めての方には、このコズミックの
宇宙パワーはパワフル過ぎて
エネルギー酔いしたり、使いこなす
域にはいかないからです。
カシ丸もちょっと、安心して
箱庭セラピーを見守れる感じ
ではないので、使いません。
ですが、今回は、何度もお会い
していて、カシ丸と先生との
関係性も承知しているので、
先生なら大丈夫!と、生命の
グリッドをお出ししました。
ご自身でお求めになって楽しむ
分には、何を選んでもよいのです。
ですが、セラピーとして構成する
には、セラピストが責任を持てる
ために、心理士としての
見極めが必要なんです。
なんて、そんなことは、いちいち
解説しませんが、水面下では
見立てていますので、ご安心下さい。
臨床心理学用語で、アセスメント
といいます。
おいしそうな茶懐石のお弁当箱の
ようで,お料理の先生としての
美意識も存分に発揮されていますね。
静寂な時間がこの枯山水に流れ
悠久の時間まさに,「生命」の樹が
どっしりと立っている。
とても安心するシンボリックな表現。
千利休と,藤本先生のブログに
表現されていました
せんせー!大丈夫です!
ズレていませんよ!
ズレている人にはできない箱庭です!
天女の台所のわびさびのお茶室の
世界観のままでOKなのでございます。
「天女の箱庭」そのものじゃないかしら
と,わたくしはそばで拝見していて
思いました。
「一滴のしずくに耳を澄ませ,
相手の心を思い,静寂を
楽しみ,自分の内側を整えること」
マリアの箱庭セラピーを通して
そういう風にお料理をとらえている
藤本先生の感性を天女の台所から
伝えていくというビジョンが
見えたのですね!
ご自身のやるべき道がスッと見える
って,すごいなぁ!
それって,
「今の自分がどういう状態に
あるのか,客観的に見える」
ってこと。
自分のこころの状態が
マリア箱庭に反映されます。
水鏡のようですね。
わたしは箱庭の間は何も
話しかけません。
自分のこころと向き合う静かな
時間を味わっていただきたい
からです。
いっぷくのお茶のように。
この創造的で静かな時間は
心理学用語で「ディフォルト
モードネットワーク」と呼びます。
今の日常は,情報で溢れています。
例えば,どこかへおでかけをするとしましょう。
駅までの道のりは,スマホを見つめた
まま,イヤホンを突っ込んでいる人に
出会います。
店の前の電光掲示板はチカチカと
うるさく光ります。
駅に着くと,駅構内には,これまた
次々と動く電子看板がうるさい。
電車に乗っても,モニターには動く
行先案内板
そして,たくさんのテレビのような
モニターが次々と情報を流し
続けます。
「This train is banded~」
英語の機械アナウンスもひっきり
なしに,音声情報を送り続けます。
こんなに多くの情報を眼や耳から
一方的に送られ続けるのです。
た,耐えられない。
静寂が欲しい!
カシマルは感受性がかなりよい
鋭いアンテナを持っているので
この情報過多の世界がきついです。
脳が処理をしきれないほどの情報を
一方的に送られ続ける上に
生きていれば,誰でもかかえる
ストレスもあります。
だからこそ,日常に静寂が必要なのです。
ものごとを段取りよく,ちゃちゃっと
進めるだけが生活ではないのです。
風の声を聞き,季節のにおいを感じ
太陽の光のびみょうな薄さを感じる
五感をマックスに意識を向ける
そういう世界もまた必要なのです。
だから,料理があるわけで,
先に書いたような「わびさび」がある。
わたしたち日本人には,虫の音に
秋を感じる,繊細な感性がある。
その繊細さは,鍛えないと衰えます。
センサーが壊れてしまうのです。
センサーを磨くには,アートの力が
有効です。
何も考えずに,ただ,手先を動かす
ぼんやりとする,それがディフォルト
ネットワークモード。
意識的にそういう状況を作るのが
「アートセラピー」としての
「マリアの箱庭セラピー」なのです。
だから,セラピーの間は,
何にも考えなくていいんです。
だって,何も考えないための
動的瞑想のための時間なんだもの。
日常を離れて,脳を休める癒しの
創造時間が必要なのです。
初回限定のお得なお試しもあります。
オンラインでできますので,お好きな
時間を相談して決めましょう。
家に居ながらにして,癒しの空間
「マリアの箱庭」に旅をする体験を
あなたに届けます。
臨床心理士&公認心理師の
カシ丸が癒しと気づきの時間を
ご一緒します。
安心して内なる旅をしてくださいね!
マリア箱庭in天女の台所レポは
まだまだ続きます!
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