2月4日の立春の今日から、新年が始まるのよ~!



2月3日の節分は、いわば大晦日。



なので、部長の中では立春も元旦なのよ~!

二回も元旦があってお得だわ!



風水の李家幽竹センセによると、元旦は

水に触れるのは運も流してしまうからご法度。



1月1日の元旦は入浴は、31日のうちにすませ、

1日の24時以降にするとよいらしい。



だもので、一応、立春もそうしてみている。

(そこまでやらなくてもいいらしいけど、何でもやりたがりなので)



お風呂も入って身を清めたところで、

2月3日の夜中の12時ジャストに



今年の恵方である亥子(いね)の方角=

真北から少し西に向けて、



一陽来復御守を貼って無事イベント終了!



この御守りは、江戸時代から行われる伝統らしい。

部長が知ったのは去年、

もはや開運バイブル


開運マニア (サリサリブックス)/柏木 珠希
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柏木 珠希さんの開運マニア で知って、

ギリギリ節分に間に合ったという初心者。



それから、気をつけてみていると、お店屋さんとか

この御守りをいろんなところで見かけるようになって、



やっぱり!有名なんだなぁと、再確認している。

(あんみつやさんとか、ヒーリングサロンとか。

Y印店は別の御守りが天井に張ってあった。)


この御守りは、クリック西早稲田の穴八幡宮

都の西北、早稲田大学の門の目の前)



にて冬至から節分までの期間に頒布されて、



冬至、大晦日、節分のどれかの夜中の

12時に貼るという面白いもの。



金銀融通のご利益があるらしいのだ。

そりゃ~、貼るでしょ!!



お金は大事だよ~!



ちなみに、wik で調べると、

 ↓

立春(りっしゅん)は二十四節気 の1つ。2月4日 ごろ。

太陽黄経 が315度のときで、春の初め。正月節。



この日から立夏 の前日までが

冬至 春分 の中間にあたる。


旧暦 太陰太陽暦 )では元日 が立春前後に置かれる。

中国暦 で立春の次の雨水 を含む月を1月としたのは、



立春の頃を年初にし、春の始まりと年の始まりを

一致させるためである。

節切り においては、立春が年初となる。



風水 を始めとする占い では、節分までは前年に属し、

立春を以て年が変わるとしているものが多い。



節分の豆撒きや恵方巻 といった習慣も、

立春を年初として、新しい年の幸運を願って

行われていたものである。



恵方巻きも食べたし~。

いや~、イベントっていいわぁ。