遙かなる契り | 勇者アーサーの冒険日記

勇者アーサーの冒険日記

Fantasy Metal Band 〝Dragon Guardian〟公式ブログ


勇者アーサーの冒険日記-遙かなる契り
Dragon Guardian 2ndアルバム『遙かなる契り』


1.プロローグ(1:52) 
2.紅き契約(8:18) 
3.圧政の指揮者(10:17) 
4.天空城マナ(7:51)
5.神話(6:31)【試聴フルver.】
6.アルネシアの戦い(8:29) 
7.遙かなる契り(3:33)


発売日:2008/8/16
価格:\1,260


仕様:CDプレス、フルカラーブックレット16P 

ジャケットイラスト:二見敬之
ライナーノーツ:悶絶メタルのページ管理人K


ゲストミュージシャン:
Vo:Tr.2~6 MyrthaAnother Shrine
Ba:Tr.2~6 HIBIKI
ALHAMBRA LIGHT BRINGER
Key:Tr.3,5,6,7 魔法使いyuu
無来館
Key:Tr.3 wooming
kissing the mirror


作詞:Tr.2~7 勇者アーサー、Tr.2~7 ナイト・オブ・ドラゴン刃夜斗
作曲:Tr.1~7 勇者アーサー  
編曲:Tr.1~7 勇者アーサー、Tr.3,5,6,7 魔法使いyuu



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『遙かなる契り』ストーリー


「契約」・・・それは神々の時代より受け継がれし伝説。
この世でたった一人ドラゴンと契りを結ぶことにより、
その強大な魔力・叡智を己の能力とすることが出来るという禁断の契り。
ただ、「契約者」とは、その強大な力を得る代わりに自身の存在をも生贄として捧げた、悲しき流浪の民とも謳われている。
その契約も時と共にただの神話へ、本編の舞台は遙かなる時を経たローラン王国。
突如、北の国「デュランダル帝国」によって一方的に破られた平和条例。
「デュラン」の侵略はやがて遙か西の「ローラン王国」にも迫ろうとしていた。
物語はそんな「ローランの国」を必死に守り抜いた悲しき契約者と悲しき竜の話である。
遙かなる契りとは何か?分からぬままに物語の幕は開く。


楽曲解説


1.プロローグ
王国と帝国が戦をしている世界観を表現してみました。
2.紅き契約
サビで大合唱出来る壮大で勇壮な曲をイメージして作りました。
まさにオープニングの疾走チューンって感じです。
3.圧政の指揮者
アグレッシブでネオクラシカルな曲です。
色々詰め込んだ結果10分越えの大作になりました・・・
4.天空城マナ
初のメジャー調の曲です。天空の城をイメージして作りました。
Voのミルタさんのオペラチックな歌がこれまた素晴らしいです。
5.神話
典型的なメロスピチューンです。フル音源を公開してますので、
イントロでガッツポーズして下さい。
6.アルネシアの戦い
バイキングメタルの要素や、フルートによるオブリガードを
詰め込んだメロスピチューンです。後半はダークでクラシカルになります。
7.遙かなる契り
チェロとピアノによるエンディングテーマです。
初めて3拍子の曲にチャレンジしてみました。