まず皆様にご紹介させていただきます。

先日、ご質問をいただいていました「じゅでぃじゅでぃ」さんから、お礼とともに、今まで出していた質問を削除してくださいというメールが届きました。


そのお気持ちを受け取らせていただき、複数の質問を削除させていただいたのですが、神様が微笑みながら、どうしてもこの質問だけは、取り上げてくださいとのことでしたので、質問の削除依頼を削除させていただきました。(てへ!)


ご本人さまに了解を得ていないので恐縮ですが、
心のこもった文章と、じゅでぃじゅでぃさんの謙虚な姿がわかる空気感を皆様にも感じていただきたく、一部を掲載させていただきます。

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本日は質問にお答えいただき本当にありがとうございました。

実は質問をさせていただいた当時、
全部の質問に答えていらっしゃるとは知らず、これという質問をそちらで選んで答えていらっしゃると思っていたため、いくつか質問を送らせていただきました。

後日全部の質問にお答えしておられると知り、
複数の質問にお答えいただくのはあまりにお三方にも、他の読者の方にも申し訳なく思い、実は削除をお願いしておりました。

~中略させていただきました~

本当に私の勘違いで、
紛らわしい事をして本当に本当に申し訳ないと思いますが、後に待っている方にも申し訳ないので、そうしていただければと思います。本当にアホな自分でスミマセン。心からお詫びします。

改めて、今回の質問にお答えいただきありがとうございました。

お答えを真摯に受け取って、殻を破っていきたいと思います。

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んまあ、じゅでぃじゅでぃさん、なんて謙虚さんで、気遣いのある方なんでしょう!ありがとうございます!

んでは!
神様への質問を公開でお答えする、【ドキドキ神様ほっとライン ドキドキ 】。今回のご質問は、「じゅでぃじゅでぃさんからです。ではまず、ご質問の内容です。

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タバコや、ボディピアス、タトゥーなんかは、魂、スピリチュアルな観点からみるとどうなるのでしょう。

やっぱ健康を害したり、体を傷つけるのでよくないのでしょうか?

ついてくださっている神様は悲しむのでしょうか。

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龍:「たしかに!これは興味アリアリっす!!!」

神:「これはいろんな説があって、一概には言えないのですが、
神様の世界では、すべてOKです。」

龍:「おほおっ!!!」

神:「タバコも、ボディピアスも、タトゥーも、
太古の昔から人々の生活の一部として当たり前に在ったものです。現代はちょうど、それを認めない人が増えている時代でしかない。と判断しています。いずれそれも当たり前の時代が再び訪れます。」

龍:「きょっほーーー!!!早く来い来い、その時代!」

神:「人間にとってそれらはどうなのか、少し考察してみましょう。タバコ、タトゥー、ボディピアス、人間の肉体にとっては、
必要のないものと思われております。しかし、魂には必要なものである場合が多々あります。

龍:「!魂に、必要なんですね!?」

神:「昔はどれも神聖なものとして、存在しています。神を呼ぶ、
神を鎮める、神を喜ばせる、皆、神とともにあることを確認するためにあったものばかりですので、魂的に大事なアイテムだったわけです。」

龍:「ほおおお~~~!」

神:「例えばほうれん草で考えます。これは、栄養素がたっぷりで、
人の体に必要な食材です。しかし、これを食べてはいけない人もいます。尿管結石になりがちな人で、食べないほうがいいですよ。とお医者さまに言われた経験がある方もいらっしゃることでしょう。」

龍:「ポパイにはショックな診断でしょうね!!!」

神:「ははは。つまり、栄養のあるほうれん草が人間に絶対大事。と思われているのは、
間違っていることになります。これで何がわかるのか。それは、自分の体に何が必要で、何が必要でないかを決めるのは、自分の心と体である。ということなのです。」

龍:「全部自分が決めてよし!と!まあ、極論という方もいらしゃるでしょうが!」

神:「極論ではありません。本当にそうなのです。自分にとって、
気持ちのいいものはいいもの。気持ちの悪いものは悪いもの。ということです。」

龍:「なるほど。。。」

神:「しかし、覚せい剤など、
精神を破壊するような気持ちのいいものは、厳禁です。あれは、人を殺すための兵器です。戦争と縁のある兵器を使っての気持ちよさを求めれば、自分だけでなく、まわりをも破壊してしまいますので、使うことのないようにしてください。」

龍:「ここ、マンモス重要!!!!!」

神:「本題に戻りまして、タバコがいらない!大嫌い!気持ち悪い!
と思う人は、タバコは絶対排除です。しかし、タバコが必要!薬だ!とのたまう方もいらっしゃいますが、その方には、必要なのです。」

龍:「そうそう!でも、その価値観の差が難しいところなんですよねえ・・・!」

神:「本気で『必要だ』と思っている方に『やめたほうがいい』
と言っても、わけがわかりません。理解できません。腑に落ちませんので、なかなかやめることができません。やめさせることも無理です。」

龍:「あはっ!まあ、そうなりますよねえ!」

神:「中には、これは健康に悪いんだろうな。
肺がんになるかもしれないな。いろんな怖い情報から想像しつつ、でもやめられない。きっとオレの肺はマックロなんだろうな。ああ今日もタバコがうまい。なんて思いながら吸っている方も多いです。が、この吸い方になると、それは完全に『毒煙』になります。体をどんどん蝕んでいきます。」

龍:「あわわ・・・。じゃあ、無理やりでも、タバコは健康!とか思いつつ!?」

神:「いいえ。口だけで『タバコは体にいい!』とか、『
オレは肺がんにはならない!』とか、無理無理叫んで吸っても同じことです。体を害します。」

龍:「あれえ!じゃ、じゃあ、どうすればっ!?」

神:「どう吸えばいいのか。吸い続けることは、
もちろん健康面で、オススメはしませんが、タバコを吸うことによって、その人の体に素敵なことが起こるのであれば、タバコは健康を害することがないものになり得ます。」

龍:「ほうっ!」

神:「つまり、
タバコを吸う人の魂が求めている条件に合うか合わないか、なのです。タトゥーをすることによって、その人がハッピーになるかどうか。ボディピアスをすることで、その人の心に自信がみなぎってくるかどうかです。」

龍:「ハッピーになるか、自信がみなぎるかどうか。。。」

神:「自分の作った『幸せな条件』にあっていれば、
それらはその人にとって無害です。それで病気になってしまったとしても後悔がないほどに、一緒に生きることができればそれでいいのです。」

龍:「一緒に生きる!愛だあっ!」

神:「お酒も同じです。飲みすぎると体に悪いのは当たり前です。でも、
酒を楽しみ、笑顔を人に振りまき、普段言えない感謝の心を赤裸々に出せるようになるから好きだ!という人には、酒は『ありがとうの薬』になるわけです。」

龍:「これは分かる人が多い気がしますっ!ね!(有)さんっ!!!」

神:「タバコも酒も、ボディピアスも、タトゥーも、
やり過ぎない程度というものもありますが、自分自身が楽しんで、まわりに迷惑をかけないよう注意してやれば、神様はなんとも思いません。」

龍:「おお!えっと、たまに質問がある、親不孝については?」

神:「親不孝でもありません。自分がそれで幸せで、
自分が愛した人が幸せであればそれでいいのです。」

龍:「おしっ!!!」

神:「賛否両論のあるこの話題ですが、あえて申し上げた理由は、『
常識』や『倫理』などにとらわれた心に気付いて欲しいからです。」

龍:「んにゃ???」

神:「何かを話し合うとき、賛成か、反対か、を選びます。まず、
どちらかに意識が寄ります。まずはそれでいいのです。ディベートをして、意見を固めていきます。相手に反論をして、自論を展開し、真実を探します。」

龍:「ですね。。。」

神:「素晴らしい作業です。しかし、
最後の最後に勝利か敗北かと決める場合がありますが、これは間違っています。どちらが正解か。を選ぶことは結論付けるためにはいいことですが、本当は違います。」

龍:「えええっ???結論出しちゃダメですか?」

神:「結論は、どちらも正解なのです。タバコは吸っても正解。
吸わなくても正解。ということです。」

龍:「海より広いその心っ!!!」

神:「凝り固まった意識を解きほぐし、自ら発見したときに、
何かが顕著に現れてきます。それが、人間を成長させる目に見えない栄養になります。今回のこの話題を元に、皆さんの魂を鍛えて、やわらかくしてみて欲しいと思います。」

龍:「ぜひっ!!!耳たぶのごとき、魂の柔らかさでっ!」

神:「『どちらも正解』にまで意識を高められたなら、
他のことも見えてきます。ヒントとしてこれは、最終的に自分を愛するためのワークになるということだけ、お伝えしておきます。」



以上です。

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いやあ~~~!じゅでぃじゅでぃさん、読者を代表しまして、ウルトラナイスなご質問に感謝申し上げます!

タバコも、ピアスも、酒も、タトゥーも、これ、してる人が幸せなら、ぜえんぶ大正解だと!

だって、これらすべて太古の昔から、人間が魂的に楽しんできたものですもんね!それを現代常識が否定をしているだけだと!

上記の愛用者の皆さん、これからも自信を持って、でも人には迷惑をかけず(重要!)、堂々と「一緒に生きて」いきましょうねっ!!!


お兄ちゃんも、龍も、どっちも正解!ニコニコ
真逆な兄弟への母の口癖でした ラブラブ!



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さて、次回の神様ほっとらいんは、


「ムーミンさんからいただいた「先生に深く恋をしました。でも彼は同性愛者。彼に出会った意味はなんでしょうか?」 という内容です。


ムーミンさん、次回をお待ちくださいね!