荻野由佳さん、加藤美南さん、そして中井りかさんと人気のお嬢さんたちがメンバーを引っ張ってきたNGT48ですが、2枚目となるシングル曲 “世界はどこまで青空なのか?” 発売を控えて、その曲の内容のように新潟から東京をそして全国に活躍の場を求める若いお嬢さんたちも育ってきました。
本間日陽さんは “世界はどこまで青空なのか?” では荻野由佳さんとダブルセンターを務めるようなポジションで、公開されたMVの中で輝いています。そしてカップリング曲である “ナニカガイル” では見事にセンターポジションを得ました。その清楚さ、可憐さを武器に渡辺麻友さんの後を継いで正統派アイドルとなってくれることでしょう。
本間日陽 “ナニカガイル” MVより
本間日陽 “世界はどこまで青空なのか?” MVより
来週にも17才を迎える菅原りこさんは、NGT48の高2トリオの一人として、無邪気な笑顔を届ける “新潟美人” のお嬢さんです。
菅原りこ “ナニカガイル” MVより
そしてもう一人、野球少女 (BBG Base Ball Girl) として異彩を放っているのは16才の長谷川玲奈さんです。大谷翔平選手への始球式での投球でど真ん中に直球を投げ込み驚かせました。グループでは高い身体能力を買われアイドルジャンプ要員ですが、キレキレのダンスが魅力です。AKB48の田野優花さんに憧れる活発なお嬢さんですが、生写真ではオトナの魅力もみせてくれています。
本間日陽さん (村上市)、菅原りこさん (聖籠町)、長谷川玲奈さん (胎内市) と新潟下越地方の一時間以内で行き来できる距離に3人ものNGT48若手メンバーの出身地があるのは、いかにも地元新潟に密着したグループらしいですね。