なぜカウンセラーになろうと思ったのか。2 | サイキックカウンセラーきょうべえ「僕と契約してパワースポットになってよ。」

サイキックカウンセラーきょうべえ「僕と契約してパワースポットになってよ。」

サイキックカウンセラー。
イベント企画「シフトの種」代表

なぜカウンセラーになろうと思ったのか。1

の続きです。

 
所属していたコミュニティーで活動していたとき、講演のお話の中でひとつでも何か持ち帰ってもらえたらいい。
そう思いながらいつも誰か講演してくれるいい人はいないかなぁと探しつつ、
この人だ!と思ったらちゃんと聞きに行ってお願いしてくるという感じでイベントを開催していました。
 
私自身も主催しながらもお話を聞いて学んで自分自身に活かそうとしていました。
その中で気づいていったのです。
私もそれほど出来ていたのかはわかりませんが、お話を聞いて自身に活かすということができる人がなかなかいないということに。
 
今ドキュメンタリー映画「響き」を制作中の亭田歩さんという方を応援していますが、
その方はとにかく少人数(50人まで)とおっしゃっています。
 
これは人が多くなればなるほどエネルギーが拡散されてしまう(だったかしらん?)
少人数だからこそその場にいる人に合うお話ができると私は捉えています。
 
私もそんな大勢のイベントはやってはいませんが、
せっかくお話を聞いてもなぜか同じ迷いを繰り返している方もいる。
「とてもよかった。」
「面白かった。」
と喜んでくれてたのに・・・理解するのとは違うのだな、と。
 
PCMという行動分析からくるツールも学び、
人のパーソナルタイプによっても聞こえる言葉聞こえない言葉(認識できない言葉がタイプによってあるのです。)
があって、話が頭の中を通り過ぎるだけになってしまうのだなぁということを知ったのでした。
スピリチュアル的にも自分に痛いことは聞けなかったりするんだろうしねあせる
 
私は世界を平和にするには「ひとりひとりが自分らしく生きること。精神的に自立していること。
(精神的に自立していればたぶん経済的にも自立しているはず。)」
これができれば世界は平和になるのではないか?と考えています。
自分のなかが平和になりますからねニコニコ
 
それができればきっと医者も怪我を治療する人はいても病気になりにくいので医者がいらなくなり、
当然誰もがヒーラーになれるのでヒーラーという職業もそしてカウンセラーという職業もいなくなる。
そういう世界にしたいと思っています。
 
そのために私が無くそうとしているカウンセラーという職業。
あえてひとりひとりに寄り添うということもしなければならないのだと思ったのです。
 
そう思い始めたときに以前山梨へワークに来ていただいた
「精神世界の中心でブレイクダンスを踊る」のタカテルさんが
カウンセラー養成講座を開催するとブログで募集していたのです!
 
しかし、悩みましたー
お金がなかったので(笑)
それでもその少し前。
私に相談する人が出てきて、私にはその相談に乗れるような知識がなかったので、
知り合いのカウンセラーや人によっては占い師を紹介していました。
 
そこでなぜ私に相談するのだろう?
しかも結婚もしてないし、恋愛も経験少ない私に恋愛?と不思議に思って気づいたのです。
そっか。
私だからだ。と。
恋愛がどうとかよりも相談しやすいと思ったのだろう。
それってカウンセラーには必要ですよね?
なぜか私は本人がワタワタしてても冷静に見えるらしく、安心感を与えるらしいのです(笑)
 
それならなおさら相談に乗れる私になろうと思いました。
いろいろタイミングが合った気がしますねウインク
清水の舞台から飛び降りる気で申し込みしてしまいましたー滝汗
 
いざ講座受けるとなると、また自信がない。にぶち当たります。
それはまた次にニコニコ
 
 

いつもありがとうございます音譜
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