出会いと別れの季節です
むろんこの春はあの大地震の影響で例年とは違う部分も多々ある。

というか、この地震で「あたりまえ」と思っている世界は当たり前には存在しないということを
思い知った。

わたしにとってあたりまえの存在だった カレ。 
3年3ケ月寄り添い支えあえ、楽しい時間を過ごしてきた大事なヒト

そのヒトの存在は当たり前だった。細胞の一部
私の未来のストーリーにに必ず居るはずの登場人物だ

優しくてかっこよくて、おもしろくて、正直で、尊敬できる
最高のパートナーだと思ってる

カレにとっても私は特別だったんだと思う

アイルランドへの留学、片道14時間の遠距離恋愛も乗り越えられたのは
二人だったからだと思う

でもいま、私たちはそれぞれの道を歩み出そうとしている

私はまだ好き。これからもその人が好き。
嫌なところは全部治すよ。

また好きになってくれる方法があるならなんでもする、約束する。

でも、......There's no way to fill it. I know.

I’m in love with you.でもそのloveの空間にあなたがいないの

私だけがいる。

ただのI love you. 

一方的な気持ち。

相手の気持ちを操ることは不可能で、私は必死に自分の気持ちを伝えることしかできない
こんなに思ってるのに、それを全部そのまま伝えられない、伝わらない。

悔しいね。

失うことが怖いの。

この恋は愛になると思ってた。

二人でこれからも「当たり前」に明日を迎えられると信じてた。

今、まだあなたは迷ってる。

私は待つ。できればこのままで。かすかな希望があるなら、どうかこのままで。

またあの頃の二人に戻れるよ...


I just wait for you

なんとも、悲しいね。