Great Minds of the 21st Century

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研究室に、“URGENT”なる郵便物が到着していた。
外側の封筒には、差し出し人の名前が書いていない(差し出し人の住所(しかも私書箱)のみ書いてある)。

タンソ菌でも入っていたら困るなと思いつつ開けてみた。

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「親愛なるXX教授へ」(ちなみに私は教授ではない)

あなたは世界の思想家・学者の上位1000人のみが掲載される、"Great Minds of the 21st Century"に掲載が推薦されました。(略)…つきましては3月15日までに回答してください。

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で、ついでにカタログが付いている。

掲載されたその紳士録は395ドル。
授賞メダルは595ドル。
額入りの表彰状は295ドル。

ぉぃ、アホか、と。

インターネットがこれだけ流通していて、個人情報の垂れ流し状態で、誰でもGoogleで小生の素性を知ることができる(困っているくらい)。

わざわざ書籍に個人情報を載せてもらう必然性がどこにある?

だいたい、そんな本、見たことない。Who's Whoならまだしも(同じような“紳士録商法”だが)、こんなマニアックなの初めて聞いた。

あと1000人は嘘でしょ。
10000人にこの謎めいた手紙を送っても、遅らく1000人集まらないでしょうに。

こんな商売に引っかかる人、いないっしょと思ってGoogleしてみたら、日本人の研究者で、"Great Minds of the 21st Century"に掲載されました!みたいなことを自慢して書いているWebsite(大学の研究室など)が結構ある。

困りましたねぇ。