このことについて、ブログの読者の皆様だけでなく、デジタルの読者の方々からも問い合わせをいただいておりますので執筆者としてご報告申し上げます。
昨年5月から東洋経済デジタルオンライン で、隔週にて私のエッセイといいますか雑文を、掲載いただいておりました。時にご賛同を何千も頂戴したり、時に厳しいコメントを数多く頂戴することもありましたが、チャンスをご提供くださった東洋経済デジタル様には大変感謝しております。
しかしながら、今秋担当編集者様が交代され、以来急転直下、意思疎通がままならぬようになりました。状況判断の相違、価値観のズレ、加えて検閲めいた「指導」もいただき、私の信念や感性にとっては大きな痛みを感ずるところとなりました。おもねって編集の意思に沿って論旨をゆがめることは出来ないので連載を辞することと致しました。
「士は己を知る者の為に死し、女は己を説(よろこ)ぶ者のために容(かたち)つくる」と言いますが、女だって媚と愛嬌だけで生きているのではないのです。
詳しい事情については、おいおいこちらのブログや自分のHP“エッセイ”
欄にて、少しずつですがきっちりとご説明していく所存です。
応援してくださった皆様、またコメントを残していただいた皆様、本当にありがとうございました! 今となっては時に、あのコメント欄を覗くワクワクドキドキ感が懐かしくもあります。今後もブログやSNSなどで執筆活動についてお知らせいたします。引き続きご指導ご叱正も含めて、ご声援をいただければ嬉しく存じます。どうぞよろしくお願いします。
岩本麻奈
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