静岡社会健康医学大学院大学にて、総務省「電波に関する持続可能なリスクコミュニケーションの方法論の確立」研究班会議（研究代表者:小島原典子教授）が開催されました。

現在（今年度）、本事業のアドバイザー・専門家として関わらせていただいており、「COVID-19下のリスクコミュニケーション」の講演をさせていただきました。

過去に、「教育現場における電磁界の知識啓発検討委員会」の委員を務めた経験もあるので、前半は、電磁波と感染症危機下のリスクコミュニケーションを比較しながら話を進めさせていただきました。

質問もたくさんいただき、嬉しかったです！

そして、静岡といえば、徳川家康公ゆかりの地。

せっかくなので、駿府城公園をお散歩しました。

快晴だったので、幸運にも、天守台（天守閣跡地）から富士山が見えました♡

晩年、家康公が天守閣から眺めていたであろう景色…… 感慨深い。

春の訪れも感じられ、とても気持ちの良いお散歩でした！

本日の講演の引用文献は、以下の2冊です。

よろしければご一読ください。

総務省「電波に関する持続可能なリスクコミュニケーションの方法論の確立」研究班会議で講演