ゴールデンウイークは、いかがお過ごしでしょうか?
 
私は人混みを避け、近場のホテルや美術館などで、のんびり心と身体に栄養を与えながら、仕事について語り合ったり、GW明け〆切の原稿を書いたりしています。
 

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私は、仕事と生きることが切り離せないタイプなので、プライベートでも会話をしていると、自然と仕事の話になっていることが多いです。

 

中でも、新企画について語り合うのが好き!

 

「こういうの、あったら、いいと思わない?」

「誰とやろうか?」

とワクワクするアイディアについて話しながら、頭を整理し、全体像を明確にしていく。

 

それから企画書としてまとめ、人を巻き込み、形にしていく(あるいは、ムーブメントを起こしていく)という一連の流れの中で、「生」を実感できる。

 

うまくいったときの興奮、

共感してもらえたときの嬉しさ、

形になったときの満足感、

社会に役立てたと実感できたときの光栄な気持ち、

共感してもらえなかったときの悔しさ、

うまくいかなかったときの絶望、

試行錯誤しているときの不安定さ。

 

比較的短期間で様々な感情を味わうことで、生きていることが実感でき、楽しいのかもしれません。

 

 

また、人を巻き込んでいく過程で、様々な出逢いがあるからこそ、人生がおもしろくなる。

 

もちろん、中には良い出逢いばかりではなかったけれど、そうした出逢いがあったからこそ、自分の甘さや次に気をつけるべきことが学べたから、無駄ではなかったと、今振り返ると思う。

 

こうした感じ方をする私だから、社会起業をしたし、21年間も継続しているのだと思います。

 

ただこれは、あくまで、私の話。

 

(ピカソの恋人、ドラ・マール@国立国際美術館 =こちらは写真撮影可の絵画です)

 

 

人によって、感じ方はそれぞれだし、人生の満足感を得られるポイントも異なるもの。

 

自分の特性や好みを理解した上で、自分に合った生き方や仕事、人生のパートナー等を選択することが、納得のいく人生をおくるためには大切です。

 

でも、「社会が決めた成功や幸せの形」や「まわりに求められていることをやる生活」に慣れきっていると、自分の心が求めているものに、案外気づきにくかったりするものです。

 

そこで、5月27日(土)開催のDr. エビーナ相談室では、あなたの働き方や生き方のご相談にものらせていただきます。

 

よろしければ、どうぞ → こちら

 

(マティスの、ニースのアトリエ@国立国際美術館 =写真撮影可の絵画と)

 

 

国立国際美術館の「ピカソとその時代」展では、ベルリン国立ベルクグリューン美術館の絵画等が多く展示されていましたが、中でも、私はこの、マティスの「ニースのアトリエ」が一番好きでした。

 

こんなアトリエで、のんびり海を眺めながら、創作活動(私の場合は、執筆)している自分を妄想したり・・・♡

 

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(私の創作物リストは、こちら

 

 

絵の好みが人それぞれ異なるように、人生の好みも人それぞれ。

 

 

お寿司のネタも、私の好物は大トロですが、脂の多い大トロが苦手が人もいる。

 

自分の特性や本心、人生の好みを知ることが、自分が求める人生を歩むための第一歩です。

 

自分のことや人生の好みがわからないという方は、Dr. エビーナ相談室にぜひお越しくださいね → こちら。