2018.01.04 エビ中6名新体制ライブ詳細レポ~私立恵比寿中学の誇りと響と革命~(後編) | Dr.D.D.のドルオタ日記

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職業:勤務医。病院の要職にありながら、空虚な日本医療界に嫌気がさして診療の片手間にサブカルチャー活動に邁進するようになった男の日記 Twitter:Dr. D. D. (@DrDD2)


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(前編)からの続きです。そちらの記事を先にお読み下さい。

 

※『サドンデス』、が終了して、メンバーが一旦退場。

ライブ後半に入る前に、スクリーン映像が始まった・・・。

 

(映像)
メンバーがボイトレをやっている。レッスン風景か?
と思ったら、断片的なメンバーのセリフがフラッシュして流れる(※一部記憶あやふやで自信なし)。
歌穂「絶望を閉じ込めて、楽しくぶっ壊す」
彩花「自分が自分であるための存在証明みたいな」
真山「キラキラしているけれど、ギラギラしてる」
美怜「スイッチ、バーンと入って・・・」
ひなた「いつまでも歌っていたいんで」
美怜「自分達で進んでいくから」
彩花周りから心配されるのは嫌なんですよ」

歌穂「光がバンバン入ってくるような、歌の世界観がある。前日(3日)よりも届けたい、っていうか届かせる。新しいスタート、進化を感じさせたい。正々堂々と力を・・・力を押してくれる曲。これからワクワクしかない。」
ここらあたりから、レコーディングをしているシーンが入りこんできて、ファンになにかにおわせるような感じが出てきました。


真山「ファミリーの皆さんの声援を吸収して、跳ね返して、バーンと何倍にもお返しする曲。何が言いたいかというと、6人になって新しいスタートの日に、新曲をやらないわけがないでしょ(会場大歓声)
と、
莉子「この曲の歌詞にまだついて行けてない自分がいる。」
 

彩花「自分が分からなくなった時に、この曲が教えてくれる気がする。間違いなくエビ中の新しい代表曲になると思う」
ここで、の爽やかな衣装にチェンジしたメンバーがゆっくりと入場してきました。


新曲の
M17『響』
が始まりました。

メンバーが映像で色々語っているので、タイトルから、

新曲はどんだけ重たい曲がくるんだろう?

って息を飲んで待ち構えてたら。

最近流行のいわゆるヴォカロ系REMIXライトポップ(?)、みたいのが来たのでちょっと拍子抜けしてしまった・・・(笑)。


『キラキラネスキラネス』

『スターダストライト』風、正統アイドルバージョンにアレンジ、

みたいな感じ、っていうのが第一印象。

ぽーちゃんの落ちサビがいい。

そして、そこからのひなたにつないで半音転調してコーダに入っていくところ、

そのラストで各メンバーがエコーのようにパートの語尾を伸ばして『響き』をつないでいくところは感動しました。


M18『春の嵐』
「7名フォーメーション-1」

でやっていたような。この曲は振り付けが芸術的に完成されているので新フォーメーションを取り入れる必要はない、と僕も思いました。
 

真山のラスソロから休まずバレエダンスパフォーマンスでつないで
M19『日進月歩』
へ。ダンスのキレがいい。

そこから止まらずさらに彩花ちゃんのロングフェイク、からの
M20『君のままで』
に移行。出だしのぁぃぁぃパートは美怜ちゃんが担当。

 

M18~M20は「パフォーマンスのエビ中ゾーン」

という位置づけか。

メンバーの表情づけ、ダンスともに完璧で、

彼女たちの持てるタレントを全部出し切った

、という感じがしてとても良かったです。

(MC)
ひなた「新曲『響』から、大学芸会ならでは、のメドレーでの曲のつなぎ、いかがでしたか?」
彩花「私立恵比寿中学は2018年も皆様を楽しませることを新年にお約束いたします。それでは、他の皆さんにも2018年のやる気を宣言してもらいましょう。」
真山「エビ中は、まだまだ走り続けます。ライブを一つ一つ楽しんでやっていく。でも、中山さんダンスサドンデスいい加減やる気を出して下さい(笑)!」
莉子「うーん、(新年の)スタートが興味なければ、2018年ずっと興味がなくなっちゃうから・・・ちゃんとやろうと思います(笑)」
とのやりとりで会場の笑いを誘うと、
ひなた「みなさんもエビ中のことを好きでいてくれますか?好きでいてくれますよね?」
の煽りから、
「FCイベント、やっちゃいます!」
と3月で3カ所(東京、大阪、川崎)のファンクラブイベントの告知が行われました。

会場歓声が上がる中、ここで
彩花ちゃんがしんみりと、話し始めました。

「2017年はいろいろなことがあったけれど、私たちは止まらずにきました。私たちと皆さんで結束できたのが一番良かったと思います」

(と、涙声になって一瞬、MC止まりそうになる。)が、会場の声援を受けて・・・
「エビ中は一番、だから負けたくない!絶対負けない!!

M21『涙は似合わない』
が始まったのでした。
ひなたは笑顔で歌っているけど両の眼から涙がこぼれています。

彩花、涙でフェイク。

りったんも眼に涙をためて歌っているように見える。

みんな感極まったのか、声がかすれています。

しかし・・・

ぽーちゃんだけはこういうチーム全体が湿っぽくなりそうなときでも常にベストパフォーマンスをしている

(昨年の春ツアーファイナルの時もそうだったけど、そういうところが逆に偉いと思った。)

彼女、大昔は、歌詞を間違えるたび泣いてたのに・・・

 

強くなったなぁ・・・。

演奏終了後、静かなピアノのメロディが鳴り続け、背景は壮大な星の映像にかわりました。

ピアノが鳴り止み、会場が静かになる。


もう涙が止まって笑顔のひなたが最前に歩み出で、
「みんな・・・・みんな!・・・・・」

と語りかける。


M22『手をつなごう』
スタート。ぁぃぁぃのパートはひなたに変更。ひなたコールが会場に鳴り響きました。

そこから休まず
M23『靴紐とファンファーレ』
メンバーのタッチパート交代も含めて6人フォーメーションに一新されているのが胸を打つ。もちろん生歌。
 

終了後はチェレスタの響きで曲をつなぎ、

M24『スーパーヒーロー』
背景スクリーンはパートごとにメンバー一人一人のアップ

そして、

ユニゾンの時は6人全員の姿が映し出されました。

ステージ中央の天井からは銀の紙吹雪吹雪がふりそそぎます。

アリーナから見ていたらさぞ、綺麗だったんだろうな、

と思う。
ひなた彩花ちゃんの気持ちの入ったパフォーマンスに胸がいっぱいになりました。

この日のスーパーヒーローは、2年前の正月の俺の藤井の時、以来の素晴らしい出来だった、

と、個人的には思う。
M21~M24の「感動エビ曲ゾーン」を終えて、
 

(MC)
ひなた「本日は私立恵比寿中学迎春大学芸会~ebichu pride~に来て下さいまして本当に本当にありがとうございました。」
から各人感謝の意を伝えて、メンバー退場。本編終了。

会場暗転し、

彼女たちのプライドをかけた戦いが、ついに終わった。

ということなのでしょう。

↑会場内全スクリーンのPrideの文字がついにここで反転。Ebichuの文字に・・・・。
 

アンコールの嵐。
 

上半身をTシャツに着替えたメンバーがリラックスしたムードで再登場
 

真山「今日のアンコール一曲目は感謝の気持ちを込めて、私たちの始まりの曲!」
と宣言し会場が沸く。
EN1『えびぞりダイアモンド!!』
この曲が始まった瞬間より、ぁーぃぁぃ、ぁぃぁぃぁぃぁぃを誰が受け継ぐのか!?

と息を飲んで待つ会場1万人のエビ中ファミリーwww

 

それは全国2000万人のアイドルオタク誰もが抱く興味であったはず。
 

正解を記します。
1番「はいせーの、ぽーちゃん、ぽーぽーぽーぽー!」
2番「はいせーの、ひーなた、ひな・・・?えっ?(→会場ゴチャゴチャ)
でした。
 

1番のぽーちゃんの方は上手く決まったが、2番はしばらく物議を醸しそうww。
多分、「ひーなた、ひ!な!た!」に落ち着くかな。
 

「ひーなた、ひなひなひなひな!」

はなんかダサいからヤだなw。

 

(※個人的には

「ひーなた、もちもちもちもち!」

に一票(→マイノリティ)。)

会場が盛り上がったところで
EN2『ゼッテーアナーキー』
久しぶりの登場!
この曲、夏曲なのに、昨年の夏のファミえん2017では演奏されず


秋ツアーでも一回も演奏されず干されていた。
 

最近この曲を聴いたといえば、星名美怜ちゃんの生誕で真山と二人でドライブ行って鎌倉の海でおふざけで歌った変則バージョンだけ、というような状況だった。


多分、スキル向上に特化していたここ最近のエビ中において運営主導で歌われなくなってたけど、実際は

メンバーもファミリーも実はこの曲に飢えていた

んじゃないかと思う。


そんな、これまでためていた鬱憤、みたいなものが一気にまとめて放出されたような、凄いエネルギーでした。

喰い気味にスピードオーバー気味に、声を出して走るメンバー。いつもより速く演奏してんじゃないか、って思って何度もテンポを数えてしまった。

 

エビ中曲で最もHigh BPM(♪=192/min)で、エビ中曲でもっともシンプルな曲を、

メンバーとファミリーが一体となって、アナーキーにパーリーした。

そんな感じがしましたね。

この日のライブで一番良かったんじゃないか、と思えます。

猛スピードでメンバーカラーのペンラがのをみてたらなぜか涙が・・・。


まさかゼッテーアナーキーで泣くことになるとは思いませんでした。

EN3『HOT UP!!!』
会場の周囲の熱気が凄すぎて、
ひなた「エビ中の本気見せてやるよ!」
美怜ちゃん「これがエビ中プライドだ!」
(って言ってたらしい)が、なんか叫んでるけど聞き取れなかった、状態でした。

ぁぃぁぃのパートは確か全部ぽーちゃんがカバーしてた。難しい曲でも大事なところを任されるようになっている。


あまりに熱くなりすぎた会場をクールダウンさせるかのように、ステージ&会場暗転。


メンバーが縦一列に並び長く沈黙。
 

EN4『感情電車』
の発車待ち、に、30秒以上の長い間がかかった。

この沈黙は前日3日の時よりも長かったし、

昨年春ツアーの『手をつなごう前』よりも長かったように思う。
前日のようなCG映像はなく、パフォーマンス勝負。
ぽーちゃん

『その空~』
の時に照明が明転、一気にこの日の最大強度の照明に。会場の空が一気に晴れ渡った。


見上げた天井には花が二輪。輝いていた・・・。

いつどこで聴いても、「必ず名演になる」曲・・・。

彩花ちゃんMC
「エビ中は時代によって、数も曲も変わって来ました・・・。でも、一つだけずっと変わらない物があります。それは、2018年になっても私たちは、永遠に中学生!
の言葉で
EN5『永遠に中学生』
でライブ曲を締めました。

メンバー、二人ずつ組になって舞台端、中央、とあちこち順に回りながら全方面の観客に挨拶をしていきます。

組み合わせは・・・

「真山」「美怜」の年長組。

「彩花」「ひなた」の中7組。

そして

「かほ」「りこ」の最終加入中5組、

と学年ごと?に別れました。

エビ中は学校ですから・・・・。


(ラストMC)
彩花「いくら形がかわっても、その時ステージにたっているメンバーが私立恵比寿中学です。それが、『エビ中プライド』だぁ!」
となんとなくカッコよさげなセリフを言ったが

惜しい、若干噛んだww

(→それが「エビ中クオリティ」だ!)
 

それでも
真山「これからも温かく見守って応援して下さい。私たちを信じて応援してくれる皆さんを、絶対後悔させません。私たち、エビ中は、皆さんのことを幸せにしまーす!」

歌穂うっしゃー!!

(↑※昨年春ツアーファイナル『サドンデス』の前、以来の気合いノリの合いの手炸裂)

そして、最後はひなた

「これからもっともっとエビ中のことを好きになってもらえたら嬉しいです。」
と、素敵な挨拶で、この日のライブは幕を閉じたのでした。

<セットリスト>
M0 ebiture
M1 シンガロン・シンガソン
M2 YELL
M3 Go!Go!Here We Go!ロック・リー
M4 エビ中一週間
M5 未確認中学生X
M6 ハイタテキ!
M7 藍色のMonday
M8 紅の詩
M9 仮契約のシンデレラ
M10 チャイム!
M11 なないろ
M12 頑張ってる途中
M13 あたしきっと無限ルーパー
M14 制服"報連相″ファンク
M15 EBINOMICS
M16 サドンデス
M17 響(新曲)
M18 春の嵐
M19 日進月歩
M20 君のままで
M21 涙は似合わない
M22 手をつなごう
M23 靴紐とファンファーレ
M24 スーパーヒーロー
EN1 えびぞりダイアモンド!!
EN2 ゼッテーアナーキー
EN3 HOT UP!!!
EN4 感情電車
EN5 永遠に中学生


(感想)
昨日のぁぃぁぃポップでkawaii感じの世界とは一転して、

ひりつくような、鬼気迫るステージでした。

確かに、完成度という点では、一部の曲はまだ6人フォーメーションに不慣れで失敗しているところがあったかも知れず、ライブとしてみれば前日の方が完成度は高かったかもしれない。

 

しかし、

一種の凄み、というものがこの日の4日のステージにはあった。そし


彼女たちは前日のライブ終了時
「6人でも少しずつ成長していける部分もあるはず」

と語り、
この日の開演時には、
「今日の自分達のパフォーマンスをみて、ジャッジして欲しい」
と語りました。

 

そして、この日のライブを通じて、

ぁぃぁぃがいなくなっても私たちはやれるんだ、

という6人の、

言葉通りの「エビ中プライド」

を見せつけらた気がします。

 

さあ、ジャッジします!


成長していた。
力強かった。

そして、心への「響き」、という点において

7人の時とも遜色なかった。
と思った。

 

凄み、と書いたが、その凄まじさ、がなんか上手く言葉に表せない。

見た者しかわからないだろう。

映像でみなおしても分からないだろうな

と思った。

 

なんと表現していいかわからないのですが、

思い返せば、自分はライブ中ずっと固まって、声もだせず、ずっと背筋が震えていたような気がします。

今回わかったことは、危機を感じて本気の力を出した時のエビ中メンバーのパフォーマンスはまた、凄かった、ということ

多分もう、替えが効かない。

 

新メンバーなんて言う次元の話はしばらく出来そうにないな、

と思ってしまいました。

個人的には、

ぁぃぁぃのパートの多くをカバーし、

出るところ出るところで常にベストパフォーマンスをしていた

小林歌穂ちゃん(ぽーちゃん)の成長を強く感じ、

MVPだと思いました。

オリヴィアの真似もそうだし、声も良くなっているし、彼女は表現の才能がある。

☆新曲『響』

については、評価がまた分かれそう。
自分たちは、「運命と戦う」ことで、今を奏でる

というのがメインメッセージですが、

そこまでベタにはっきり背負って宣言しなくてもいいんじゃない?

とは思ってしまった。

『シンガロン・シンガソン』みたいにゆるーく受け流す方がエビ中らしいと思う。
オーケストレーションっていう歌詞ですが、クラシック好きの自分的には交響曲、みたいなイメージがあるのですが、この曲のメロディは言葉ほどの重厚性はない。

と、いうわけで彩花ちゃんが言うような

これからのエビ中の代表曲になる

のか?っていわれるとまだわからないけども、それでも、

同じ言葉を何度も繰り返していくことで曲が進むにつれてメッセージが届いてくる

っていうのはあるかな・・・。

(ちなみに、オーケストレーションには、『結集』、みたいな意味もあるようです。)

☆推しの星名美怜ちゃんの自己紹介の変化

「エビ中のイマドキ革命ガール」
には驚かせられました。
昨年彼女の3度目のスキャンダルが発覚した時、

僕は懲りない彼女に対してあきれ
「今の彼女は360°(どこから見てもアイドルではなくなった)普通の女の子になってしまっている」
という厳しい内容の記事を書いたのでしたが(その時の記事はコチラ)。

それが、なんか、今回の彼女の自己紹介、

ファンのみんなの気持ちをうまく逆手に取られた

ような感じで、

してやられた

と苦笑してしまいました(;^_^A。

それは一種の開き直りではあるのだけれど、

トランプゲームの大富豪(=大貧民)よろしく、一発

「革命!」

って言ってしまえば全て価値が反転する。これは

今回のタイトルロゴにも通じるテーマかな?

と苦笑しながらも、受け入れることにします。


美怜ちゃんは、アイドル界の常識に革命をおこし、

「恋愛も遊びも自由にやる」新たなアイドル像を作り上げ

はたして、アイドル界のジャンヌ・ダルクとなることが出来るのでしょうか????
推しの「愛で方」のパラダイムがシフトした瞬間です(笑)
 

だけど、人類の歴史において、

革命は常に多くの人の血と屍という代償の上になりたってきた

ことは付け加えておきたい。(血を吐くオタク、オタクの屍・・・・)

 

そして、ジャンヌは最後は魔女裁判にかかって火あぶりになった、ということもね・・・・(笑)

ということで、

推しかぶり知友ホーマーEさんがこちらのブログでお書きになった、

ファムファタール属性『U.B.U.』

現実味を帯びてきた、ということなのかな、とwww

最後は下らないこと書いちゃいましたが、まとめます。


新生(もう何回新生したかな・・・)6人体制エビ中。
 

ぁぃぁぃという強い個性の光、がなくなって、

かわりに、

今まで見えにくかった6人のキャラがかわりに輝き出した

そんな感じをもちました。

エビ中とは破壊と再生(と、ちょっとだけ革命のドラマである。

間違いなく、これからもついて行ける。

6推しの人も、7推しの人も、それ以外の人も、

多分、続けて観てみよう、と思ったのではないですか?どうでしょう?

 

はたまたの長文最後まで、お読み下さった方、本当に、本当にどうもありがとうございました!

(この項終わり)
 

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