こんにちは😊
あじクリでとても人気な二重切開法。
皮膚を切開して二重を作る切開法は、半永久的なハッキリとした二重ラインが形成でき、余分な皮膚や脂肪の減量なども自由自在!
一方、皮膚を切らずに糸を通すだけで二重を作る埋没法に比べ、腫れが強く長めに生じ、またドクターの高度な技術が求められます。
ですので、若手ドクターがどんどん入れ替わる大手クリニックではほとんど埋没法しか行っておらず、日本での二重形成は9割以上埋没法で行われているというのが現状。
あじクリでは、約半数の方で切開法による二重形成を行っています!
✨形成外科医としてのテクニックや知識を駆使✨
今回は、その二重切開法をお受けになられたモニター様をご紹介します。
⬇︎術前の状態⬇︎
左右差のあるまぶたですね。
右(向かって左)は一重まぶた、左は奥二重ですが、内側(目頭側)はラインがありません。
『あまり大きな変化は出したくない。左右差を整えて、左は今のラインとほぼ同じでハッキリと。』
とのご要望で、二重切開法を行いました。
⬇︎術前→術後3ヶ月⬇︎
左は元々の二重ラインとほぼ同幅ながら、目頭付近から立ち上がるハッキリとしたラインを形成。
右はこれに合わせる様に調整。
左右差もかなり近づきました。
目を閉じたところも綺麗です✨
傷痕は、半年〜1年で更に目立たなくなります。
⬇︎ダウンタイム中の変化⬇︎
個人差はありますが、ご参考までに。
設定の二重幅が狭いほど、腫れは目立ちにくい傾向があります。
ゆっくりと腫れ・浮腫みがひいてきているのがわかりますね。
ちょっと小噺
二重幅は広い方が目が大きく見える?
『目を大きく可愛らしくしたい』
という目的で、かなり広い二重幅を希望される方がいらっしゃいます。
果たして、目的を達成できるのか!?
⬇︎
NO です!
二重幅を広くし過ぎると、分厚い皮膚が折り重なるので、逆にパチっとしない眠そうな目になってしまいます。
実際に目が開きづらくなってしまう場合もあります。
二重のライン自体も取れやすいです。
(目を開ける力が強い人や、瞼の厚みが薄い人はまだ大丈夫ですが…)
逆に、目をパチっと綺麗に開いた感じに見せるには、狭めの二重幅にしておくことをお勧めします。
まつ毛の生え際の皮膚が二重ラインの折り込みに引っ張られて『目がしっかり開いてる』という印象を付けやすいですし、ボテボテした“ハム目”になりづらいですし、目を開ける筋肉の機能も邪魔することも少ないです。
同じ二重幅でも、似合うか似合わないか、自然か不自然かは個人で大きく異なりますので、カウンセリングでしっかりと相談していきましょう😊
切開法はこんな方におすすめ!
●永続性のあるしっかりとした二重をご希望の方
●埋没法では長持ちせず二重が無くなってしまう方
●まぶたの厚みを調整したい方
ダウンタイムがネックの手術ではありますが、乗り越えたら美しい二重が完成します。
二重形成をお考えの方は、まずはカウンセリングを!
クリニックでお待ちしています😊
☑︎施術名
二重切開法
☑︎ダウンタイムの症状・期間
術後数日をピークに、1〜2週間程度腫れ・違和感・内出血が強めに生じます。
☑︎リスク
痛み・出血・血腫・感染・知覚異常・左右差・凹凸・しこり・傷痕・閉瞼不全・眼瞼痙攣など。
☑︎料金(税込)
275,000円
モニター価格 220,000円
局所麻酔・内服薬・外用薬・抜糸処置の料金が含まれています。
シンエック 12カプセル(1手術分) 5,500円
ケラスキンクリーム 5mL 2,200円
ケラスキンクリーム 30mL 9,900円
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