1000㏄超級の大型バイクがガードレールに衝突 | ライダーユージーンのつぶやき

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オートバイをこよなく愛するいちライダーの心の中身をつぶやいています。運転テクの豆知識も掲載。「新撰組」を尊敬し、“誠”を背、又,もののふとして巡察録により、気になった事やライダー必見の内容盛りだくさんでお送りするブログを目指してます。

8日午前、北海道清水町で、ツーリング中の大型オートバイがカーブを曲がり切れずにガードレールに衝突し、40代とみられる男性が意識不明の重体です。 

 事故があったのは、清水町の日勝峠に向かう国道274号線です。 8日午前9時半ごろ、帯広市側から峠に向かって走っていた大型オートバイが、左カーブを曲がり切れずに反対車線側のガードレールに衝突しました。 この事故で、大型オートバイを運転していた40代とみられる男性が、頭から出血し意識不明の重体です。 警察によりますと、男性は仲間6、7人とツーリング中で、先頭から3台目を走行していたということです。 男性が運転していたのは1000㏄を超える大型のスポーツタイプで、当時現場の天候は快晴でした。 警察は、一緒にツーリングしていた仲間などから当時の状況を聴くなどして、事故の原因を調べています。

 

北海道放送(株)

 

結局初心者かリターンかに問わず、マシーンの特性や自分のテクニックを過信した結果だと思われます。結局、今の大型自動二輪免許を簡単に取れるようになった結果だと私は結論づけます。あくまでも大型自動二輪免許は運転していいよと許可を公安委員会から受けただけで自分勝手に運転を許可してもいいわけではない。今回の場合曲がり切れない速度でカーブに進入した結果からの事故で、ライディングテクから見るとカーブを曲がるには速度超過だったということがうかがえます。

その辺を自覚してオートバイを楽しんでほしいと思ってるのですが、それが分からないバイク乗りが99%が正直な感想でいい大人だったらそのくらいの感覚はあってほしいと思いますね。