昨日は、宮崎県木城町の


木城温泉ゆらら さんに初めてイベント参加してきました


私がバッチリ映り込んでいますw

スキニーなのに太い足w



農道からすぐだったのは

よく知っていたのですが…

(農道通って家族で観光していたから)


うろ覚え甚だしく

義両親に誘われて

息子が1歳くらいの時に訪れていたのですが

玄関が逆向きだったような気がしたし

駐車場も違った気がしたのです

改めて

記憶って怖いなぁと思いました



宮崎南部を中心に活動している

イベントグループに参加させていただき

皆さん初めましてだったのですが

本当に優しくて

ありがたいばかりでした


主催のN(アーティスト名の頭文字です)さんも

天然石を扱っておられ

私とはグレードが全然違うのに

圧倒され

いろいろ勉強させていただきました



さてさて本題の


モアサナイト


そのNさんの所にありました

とても美しいリング

ファイアが独特で、心惹かれて購入


ダイヤモンドでもない、キュービックジルコニアでもない

天然のジルコンかと思いましたが

やはりファイア(光の反射で生じる閃光)が違うし

お値段もお手頃(アームは合金)


人工石だとすぐわかりましたが

なんの石なのかが不明


「モアサナイト?何系の石でしょうか?」

調べもせず、恥を承知で口頭質問(^_^;)


やはり人工石ですが

説明がちょっと理科的な話で

Nさんもネットを見ながら説明してくださり


発見は1893年に、隕石の衝突跡(隕石内部に存在)から発見されましたが

天然の物はとても希少な為、採掘、販売は禁止されており

初めはダイヤモンドと思われていたが

実際は「炭化ケイ素」

ダイヤモンドは炭素のみの鉱物で、一方向に劈開(割れる性質)を持つが

モアサナイトは炭化したケイ素であり、劈開は見られない

人工石として市場に出始めたのは

2017年

ダイヤモンドに匹敵する、硬度9.5を持ち

そのファイアはダイヤモンドを凌駕している

ダイヤモンドにある親油性がほぼ無いため、油分で輝きが曇ることはない

今ではエシカルジュエリーとして注目されている

(つまりは、綺麗で丈夫だが、人工石である為安価である)

とのこと


私は勉強不足ですねぇ(^_^;)知らんかった


惹かれるのに

石からの反応が無い


ドギマギしながら、リーディングしてみるも


私のエネルギーをサラリと受け流すだけ


ヒェ~(^_^;)どうなってるの?


何度かトライしてみて、やっと


信号の様な言葉のイメージがポロポロと

私に投げかけられました


「お前と、話す気は、ない」

「私を侮る気か?」


おおお…(⁠(⁠(⁠;⁠ꏿ⁠_⁠ꏿ⁠;⁠)⁠)⁠)こ、これは…

すごいプライドだ


『侮ってはおりませんが、私はあなたに強く惹かれました。

仲良くなりたいのです

なので、私はあなたを購入いたしました

どうか、仲良くしませんか?』


下手に出ながらも、持ち主は私であると意思表明


「…ならば

私に相応しい持ち主となれ

今の貴様では、足らぬ」


ふ、ふおおおぉ〜(^_^;)貴様呼び〜

『は、はい。頑張ります』


「ふん、頑張る?

頑張らねばならぬのなら、やめてしまえ

面白くもないわ」


Ω\ζ°)チーン _| ̄|○



いや、負けてられないわ


『わかりました。では、あなたに喜んでいただける姿となりましょう』


「フフ、見届けてやろう。しかし、負けたら私は消えるぞ?つまらん奴になるなよ?」


「そして、そのフニャフニャした態度はなんだ?気分が悪くなる。やめろ。今後一切慎め」


ふぇ~

腹に力が入ります(^_^;)



でもねぇ

事実なんですよね、私のそういう所


実は、イベント仲間等から半年前くらいから

「カリスマ性」「自信を態度に出す」

ていうのを占い結果などから指摘されておりまして


メンタル落ちまくっていたのもあったし

いろいろ自分に対して疑念を持ち始めていた所に

自身での集客が思った程もなく

開店で

更にその辺が如実に現れておりました


頑張る、てのは

自分で「こんなに頑張りました〜」ていう

ちょっと他人を意識した自己憐憫というか

ヤワなところがあるなぁと、感じる言葉ですし


カリスマ性とは、人が魅了されるのですから

そういう自分で有り続け

結果を出すようにしないといけない

グジグジ考えている暇などない

自分を信じて事に当たる

そういう物だと思います


四の五の言うとられん

ダイヤモンドより、強い石です

モアサナイト