道友會 佑武舘 水曜日 | 神ながらの道

道友會 佑武舘 水曜日

重陽節の祝日、水曜日の深水歩での稽古。

上海よりStephaneが参加して、15名での稽古。

定時前に畳が搬入出来、Tさんが持参する雑巾をかけて整列。
黙想、座礼の後、準備運動、受け身、膝行で稽古を開始。

横面打ちを入身転換で流して捌き、交差の接点を呼び込んで中心から切り返す呼吸投げから。
相手が固ければ緩む、緩んで崩して、切り返し。

合気道は投げられて上手くなる。
受けは、自分の力の方向をはっきりと見せること、そして、その力の方向の変化の流れに乗って体を流し、崩れを感じ取る。
動き、力の方向の流れに乗ることを伝えて、もう一度。

同じ捌きから外巻きに巻いて、呼吸投げ。
捌き、崩しから低く落として、転がす動きの流れを生かした投げ。

稽古を中断して、先倒しの審査を二つ。



審査の後、気になった個所の修正の後、突き、諸手取りからの技を幾つか。

座技呼吸法で稽古を終了。