札幌・コトニのまちづくり日記
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<土曜はコトニ、ツイログページ>
http://twilog.org/doyokotoni

土曜はコトニの公式ツイッターアカウント
http://twitter.com/doyokotoni
から、ツイログを作成しました。情報はこちらの方でかなりの頻度でアップしていきます。

また、イベントカレンダーは、こちらからダウンロードできるようにしました。
http://www.sapporokotoni.net/doyou/

情報発信とまちづくりを考えて

ここ最近、BLOGのアップを怠っておりました。
すみません。別にさぼっていたわけではありません。

といいますのも、年度が切り替わり、自分のまちづくりコーディネーターという意味も再検討しつつ、広報的な動きを担う点は、既にお役御免ではないかと考えたり、新しいサービスとしてtwitterなどもかなり注目されてきて、情報発信や受信に関するあり方を再構築すべきだな、と思っています。

twitterは、かなり前にコトニのアカウントを取得しながら、最近個人のアカウントに切り替えはじめました。

つぶやくのは、個人の方が面白い。

という理由と、これは継続性なども必要で、まちづくりコーディネーターとしては、時限的な取り組みになりかねないため、個人としていろいろつぶやいている方がいいだろう、と思ったためです。ですから、今は、https://twitter.com/eguchi_akira  にアカウントを持っています。ぜひ、フォローしてみてください。

また、ちょうどコトニのホームページを構築する予算を取得しまして、これから計画を練って試行錯誤をするようになります。そうすると、このBLOGが存在していようがしていまいが、変化が起こります。という意味でも、しばらくこのBLOGの更新を思いとどまっていました。

何かと試行錯誤をしつつ、他のしなければならないこともしつつ、時間がないな、と焦りながらも形を変えて情報発信にいそしみたいとは思っています。

詩劇 鬼火—龍馬は死なずⅡ—

札幌・コトニのまちづくり日記  

2008年の「妖火—龍馬は死なずⅠ—」に続く、詩人で北海道龍馬会会長の原子修氏の原作による龍馬劇第2弾。
近江屋で暗殺された後の坂本龍馬が、鬼火となって、明治以降の日本の歩みを追ってゆく——。あの世の龍馬が蝶となり、この世に残った妻お龍の耳元で舞う、 悲恋の物語。鬼火になった龍馬の、まさに「魂」の物語。

原子修の二度目の龍馬劇を橋口幸絵の演出で上演します。














【作】原子修
【演出】橋口幸絵(劇団千年王國)

【出演】亀井 健(AND)、堤 沙織(劇団千年王國)、赤沼政文(劇団千年王國)、櫻井保英(劇団ダイナマイト)、山田マサル(AND)、佐藤亜紀子(コンカリーニョ)、林 英貴(ダンススタジオマインド)、柴田哲郎(ダンススタジオマインド)、一色研司(ダンススタジオマインド) 、チヤゲンタ(COLORE)、高久絢斗、東谷 良(ハムプロジェクト)、竹原圭一(北海学園演劇研究会)、酒井博史、喜井萌希(COLORE)、坂本祐 以(COLORE/劇団千年王國)、黒沼陽子(COLORE)、下山美里(COLORE)、国門彩花(COLORE)、入江千鶴香(COLORE)、斎藤 和子(劇団新劇場)

【振付】井川真裕美(ダンススタジオマインド)
【音楽】福井岳郎(スタジオ・トリトメトリ)、佐藤志保(スタジオ・トリトメトリ)、小山内崇貴(スタジオ・トリトメトリ)、有本 紀(ワンネスサロンふぇりしだーぢ)   
【美術】高村由紀子
【衣裳】アキヨ(jelly fish)
【照明】高橋正和(コンカリーニョ)
【音響】大江芳樹(コンカリーニョ)
【宣伝写真】奥山奈々
【舞台監督】尾崎 要(アクトコール(株))

 

【日時】2010年6月5日(土)14:00 6日(日)14:00・18:00

【会場】生活支援型文化施設コンカリーニョ
【料金】前売3,000円 当日3,500円 コンカリーニョ会員・北海道龍馬会会員2,500円(予約のみ)
【チケット取扱】コンカリーニョ、ローソンチケット(Lコード:12071)、4プラプレイガイド、大丸プレイガイド

【予約・問い合わせ】NPO法人コンカリーニョ 011-615-4859

【主催】詩劇鬼火上演実行委員会
【共催】NPO法人コンカリーニョ
【協力】北海道龍馬会劇団千年王國ANDCOROLEJR北海道
【協賛】株式会社北海道総合技術研究所、株式会社メディカルシステムネットワーク、大丸藤井株式会社、株式会社協和エクシオ北海道支店、株式会社リライア ンス
【後援】札幌市、北海道




コトニ土曜大学 ソクラテスのカフェで大学カフェ

+第23回ソクラテスのカフェで大学カフェ

今年2回目の大学カフェのご案内です。講師は北大の宮脇淳先生です。
新聞、テレビにもたびたびご登場なさっていらっしゃいます。
ご専門の地方分権がテーマの講義の予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。

*講師 宮脇 淳 先生
     北海道大学公共政策大学院教授。専門は、行政学・財政学。
     1956年東京都生まれ。日本大学法学部卒業
     参議院事務局、日本総合研究所調査部主任研究員等を経て
     1996年北海道大学法学部・大学院法学研究科教授に就任。
     1998年日本総合研究所主席研究員に転じ
     1998年10月に再び北海道大学法学研究科教授に復帰。
     2007年4月1日に内閣府参与及び地方分権改革推進委員会事務局長に就任。
     著書に「財政投融資の改革」(東洋経済)「財政投融資と行政改革」(PHP)
     「自治体戦略の思想と財政健全化」(ぎょうせい)
     「創造的政策としての地方分権」(岩波書店)

*日時 2010年6月5日(土) 18:00 開場 18:30~20:00
*場所 ソクラテスのカフェ 
*会費 1,000円 (ドリンク付き)
*定員 40名 ご予約ください。(満席になり次第予約終了いたします) 。

5月15日は盛りだくさん。

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昨日は琴似のお隣「発寒地区」で初めて商店街のシャッターを1日だけ明けてみようという試みが、発寒神社祭と同じ日に開催しました。

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好天に恵まれて、人通りも予想以上に多かったようです。


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北大落語研究会も、空き店舗で開催。


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前日、「報道ステーション」の出演から駆けつけた中島岳志先生(北大)の講演会も開催されました。

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空き店舗をどのように活用すべきか、今後の展開に注目です。


そして琴似では、「コトニ土曜大学」が開催されました。
ゲストは、夕張市長の藤倉肇氏です。



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約30名の人がゆうばりでの出来事に耳を傾けました。


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石炭シュークリームもふるまわれました。(提供 ことに大和家)


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終了後は、参加者の一部の方とお寿司をつまみながら懇談しました。
といった盛りだくさんの週末です。

発寒は本日もシャッターが開いておりますので、是非お立ち寄りください。
JR発寒中央駅からが便利です。


512はコトニ


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昨日は、あいにくの雨模様の中、鍬入れ式が、琴似兵村の畑にて行われました。
区長はじめ地域の人が集まって、秋の収穫を迎えるために種まきをします。


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午後は、琴似の歴史を考えるフィールドワークを実施。
琴似神社などを回り、街中を歩きながら明治時代の琴似の街なみを考えていきます。

今回の一連の活動は、札幌市西区より報告があがると思いますので、そちらも参照ください。

コトニ土曜大学 夕張の今に注目。

+<コトニ土曜大学> 夕張のこれまでと今後
「土曜はコトニ」実行委員会では、学びある文化のまちづくりを目指して
2009年度より「コトニ土曜大学」を開催しており、これまでの「大学カフェ」に続く
「学ぶ場」の創設並びに他団体主催事業への協力や支援等を呼びかけています。
この度、夕張市長を招いて開催します。

*ゲストスピーカー 藤倉 肇(ふじくら はじめ)氏
 1941年4月7日 夕張市高松二区生まれ
  夕張第二小学校、夕張東山中学校、夕張北高校卒業
  横浜ゴムに入社し仕事を続けながら日本大学経済学部(二部)卒業
  1991年 十勝ヨコハマタイヤ社長
  2001年 北海道ヨコハマタイヤ販売社長就任
  2006年 退任
  2007年4月 夕張市市長就任
*日時 2010年5月15日(土) 17:30~19:00 (17:00開場)
*場所 ソクラテスのカフェ 
*会費 1,000円 (ドリンク付き) 
*定員 40名 (先着順)
*申込み・お問い合わせ ソクラテスのカフェ TEL611-7121 FAX612-0935

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打ち合わせ中の藤倉市長(琴似某所)

コトニ土曜大学 新年度第一回目。

~土ドヨウハコトニ~

+第22回ソクラテスのカフェで大学カフェ 
昨年12月に出版された「じゃあ、北大の先生に聞いてみよう」が
おかげさまで大好評につき、2冊目も出版されることになりました。
シリーズはじめのお一人目に、山口二郎先生をお迎えいたします。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

*テーマ 「政権交代の検証と地方分権のゆくえ」
*講師  山口 二郎 先生
      北海道大学大学院教授。
      1958年岡山市生まれ。1981年東京大学法学部卒。
      1993年北大法学部教授。 専門は行政学、政治学。著書多数。
      「若者のための政治マニュアル」(講談社現代新書)
      「政権交代論」(岩波新書)
      最新刊として「民主党政権は何をなすべきか」(岩波書店)
      政治学系では日本で最も権威ある日本政治学会の理事長として
      文字通り日本の政治学の第一人者。
*日時 2010年 5月 8日(土) 18:00開場
                    18:30~20:00

*場所 ソクラテスのカフェ TEL 611-7121 FAX 612-0935
*会費 1,000円 (珈琲・リンゴジュース・トマトジュースのどれか一品)
*お申込み ソクラテスのカフェまでご予約ください。
        定員40名 (満席になり次第予約受付終了いたします)

パークゴルフ、コトニの皆様。

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今日は、コトニのみなさまで、パークゴルフに出かけています。


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まずは始球式。


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何とか天候も持ちまして。

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お昼はジンギスカンとワイン+麦酒です。食べ終わってからもコースを回ってふらふらになりました。



コトニの日?!を呼びかける難しさ。


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5月12日は、「コトニ」とゴロが呼べるために、「コトニの日」になればいいのではないか?

そんな試みを昨年行っていました。そんなさなかに、自分が琴似に関わることになり、今年もやることになっています。しかし、昨年のやり方が気に入らないなど、クレームも多く浸透させるのに苦労が多いのが事実です。

その原因を探ってみると、琴似は北海道の中でも歴史を重んじる人が多く住み、自分たちがこの地域を作ってきたという自負があるということです。歴史を重んじる人で、表に出て活躍している人には何らかの機会でお会いし、ことの取り組みの趣旨や目的などをお話をする機会を持つことができますが、必ずしもお会いできるということにならないのです。すべての家を訪問することは現実的には不可能ですから、頭が痛いところです。

また、「土曜はコトニ」の動きとの違いがよく分かっていないことももう一つの理由にあります。「土曜はコトニ」のプロジェクトの発足が、上記と同様な問題を抱えて船出したところもあり、さらに「土曜はコトニ」の会議中にアイディアとして「コトニの日」が俎上されたことがますます複雑かしたようです。

昨年は、こういった配慮が欠けていたことなどから、取り組みの信用が低下したところに、今年も運動を浸透させるとなると、苦労が増えているのが今の状態です。

昨年の反省をふまえつつ、今年の取り組みについて整理し進めなければと思いまして、いろいろ考えてみました。



「コトニの日」は、ブランディング戦略による位置づけである。

バレンタインデーやホワイトデーのように、特にどこかのお店が音頭や主催となって行っているプロジェクトでもイベントでもないものと一緒に考えてみましょう。こうなると「コトニの日」に対する動きは、きっかけや呼びかけであって、面白いと感じたら何かを考え実行したてもらえればいいというだけの話になります。


「土曜はコトニ」は、お店などと同様に参加する側であること。

「コトニの日」に賛同したお店が仮に割引セールを自前の企画で実施すると同じように、「土曜はコトニ」実行委員会も賛同し、何か小さなイベント事業でも開催してみようといった一店舗と変わらない立場であることを強調します。よって「コトニの日」と「土曜はコトニ」の動きは全く別の動きであるといった動きが必要で、このあたりは運営側がしっかり理解しないといけません。



2つ目の項目は、実施時期や動いている人が重なったために、混同し混乱をまねいています。昨年からイメージがついてしまったためにやりにくいのですが、これは時間をかけてコツコツやるしかないと割り切って、今年、来年、再来年と浸透させていかないといけないでしょうね。

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