試行錯誤出来るようになるとどうなるか。それは物事の解決に
案が浮かぶようになります。いろいろな事を試すので、
どうすれば上手くいくか想像がつくようになります。
社会不安障害になって治すことが出来たのも試行錯誤のおかげ
です。人より何倍も時間が掛かりましたが、ほとんどの事を
試してどうすれば治るか分かったからです。これは生きていく
上で他の事にも応用が効きます。山のように失敗してください。
上手くいく方法が見つかります。「急がば回れ」とは
このことです。
むかしと違って一つ何かを身につけるとこれで食べていける、
と言う時代は終わりました。同じ職業でもやり方が変わった
ので、新しく学ばなければなりません。コンピューターの
世界では特にそうですが、秒進月歩の世界なので、常に学ば
ないとすぐに遅れてしまいます。日々世の中は変わって
行っています。パソコンをやるのは当たり前で、これが
出来ないと、ほとんど仕事は出来ません。コンピューター
のことをやるとすれば、試行錯誤という能力が必要になって
きます。最初パソコンで何かやってみる。出来ない、又は
上手くいかない。そう言うことは日常茶飯事です。
それを自分で解決しなければ、先には行けません。
人に聞いてもいいですがいつも教えてくれるとは限りません。
自分であれこれやってみて解決策を見つけなければなりません。
これはやってみるしか身につかない能力です。パソコンでは
そうです。私は20代の頃コンピューター会社にいましたが、
直るまで終われない仕事でした。成果主義です。
最初の頃はオロオロしました。何も出来なくて。
自分を追い込み、必死で覚えました。毎日ストレスが半端では
ありませんでした。入社2年目くらいで直せるようになって
きて、3年目で辞めたんですが、その時の体験が今に生きて
います。時間が掛かっても出来るまでやるんです。
それしか解決方法はありません。
これからの時代、無駄なことをやっていると、時間の無駄になります。
余計な物は持たない、不毛な人間関係はやめる。なるべく無駄な物
は無くす。そうでないと、コスパ(コストパフォーマンス)がわるい。
社会不安障害、うつ病になって生活が昼夜逆転したり、
生活が乱れて体調がおかしくなったりします。
その時大事なのは、規則正しい生活を心がけることです。
朝はなるべく早めに起き、顔を洗い歯磨きをし、着替え
をし、身支度をします。水を飲み、食事をします。
休んだら少し何かやってもいいし、疲れたら休みます。
朝・昼・晩と食事をし、薬を飲みます。あとはトイレと
お風呂に入ります。活動は少しにしてあとは休むか、寝る
ことです。頭と体が疲れているので、休ませることです。
あとは楽しいことを考えるようにするといいです。
人生何年も生きていると、色んなことで上手くいかない、
失敗したとか色々あります。明治・大正・昭和という
時代は戦争のあった時代です。その頃の先人の方々は、
絶望の連続だったでしょう。国のために戦争に行って
命を捧げなければならない。医療も発達していなく、
薬もない。病気で若くして亡くなった命も沢山あった
でしょう。まだこの世に生きている私たちは、絶望の数
という言い方をすれば、この先人の方々の比ではない
のです。食事が出来て、雨・風をしのげて、風呂に
入れて、布団で寝られる。それだけでも幸せである。
療養中はクリニックに行くのも大変かと思います。クリニックに行く日は
体調を整えて、頑張って行くか、ぼちぼち行けばいいと思います。
行けなければ、クリニックに電話して、次の予約を決めます。
クリニックに行けなかった事を悔いる必要はありません。
療養中なのですから。そして、少し良くなり、動けるようになってきたら、
散歩してみます。最初は怖いです。家の近くをぐるっと回って来て終わり。
それを数日ごとに繰り返します。そして距離を伸ばして行きます。
散歩のコースも何通りか用意しておいて、今日はこっち、明日は
このコース、又は決めないで、気ままに歩く、などをします。
行きたい所だけ回ります。時間帯は自分の歩きたい時間にします。
決めてもいいし、決めなくてもいいのです。
その時行きたくなったら行けばよいのです。