子どもたちの食育のために家庭菜園で毎年、野菜を育てている。
ストレス解消に土いじりは無心になれるのでおすすめですね。
GW前に庭の土に肥料をまいた。
今年はミニトマト、パプリカ、きゅうりの苗をホームセンターで購入。
ミニトマトが弁当の彩りや飾りに本気で助かって
朝、摘んでそのまま入れたりしている。
ホームセンター、今が一番、夏野菜苗の状態の良いものが揃うのか？
カートにびっしりまとめ買いする客が多くて飛ぶように売れていました。
ゴールデンウイーク後半には売りきれそう。
１株350円くらいで、こちらもじわじわと価格の上昇を感じる。
トマト、ナス、ピーマン、キュウリ、ゴーヤー、オクラあたりから三種類くらいを選ぶ。
とうもろこしを苗から植えたときは
泣けるくらい育たなくて、夏前に全滅。
じゃがいもを植えた年は、のら猫に掘り返されてしまいこちらも全滅。
さつまいもはめちゃくちゃ採れて感動した年も。
家庭菜園って楽しいけど難しい。
注文住宅を建てた当時、上物にお金をかけすぎてしまい、庭の方は一切、ノープランだった。
ウッドデッキの配置や芝生、ガーデニングと
夢は膨らむのだが、なにせ毎日忙しくて花の手入れが追い付かず、
猫の額ほどの庭は雑草だらけ。
苗を植える前に雑草を抜くのに、一苦労。
我が家は夏は巨大ビニールプールを出すし、
幼稚園の頃まで砂遊びを庭でさせていたので除草剤を使わずに来ている。
ご近所さんから株分けしてもらった
クリスマスローズがどんどん増えてきてしまった。
もう地植えして5年くらい。
お花屋さんで買うと5000円は軽くするらしい。
このミニ薔薇はスーパーの切り花コーナーで
200円の投げ売り価格で買ったもの。
かれこれ、8年くらいになる。
薔薇育てのガチ勢のご近所マダムが、
｢バラはお世話が大変よ！｣と言うのだが、
我が家に来た植物は、基本、自力で生存競争に打ち勝てるように育つ(爆)
何度かうどんこ病で枯れかけたのだが復活して四季咲きで通年咲いてくれている。
紅葉するのでかわいいし、かなり実がなって重宝している。
2本植が必要らしく、植えたのだが1本が枯れてしまい。受粉しないかも。と思ったのだが、
こちらもネット情報とは異なり1本でも毎年、実をつけてくれる。
飼い主同様、イレギュラーな植物ばかり(爆)
引っ越した当初は北欧風ガーデニングをしたかったのだが、
庭で砂場やら滑り台、泥んこ遊びと
昭和のような育児をしていたら縁遠くなってしまい、家庭菜園に切り替えてしまった。
AIに聞くと
コスパ最強野菜の具体例
ピーマン:一株から100個以上収穫可能で、とても収穫量が多い。
ナス:一株から60本以上収穫可能
ミニトマト:育てやすく、収穫量も多い。
小松菜:比較的短期間で収穫でき、葉物野菜としても人気。
ニラ:一度植えれば何回も収穫でき、無限に収穫できる野菜として知られている。
とあるのだが、
我が家、無農薬栽培でやっているからなのか、
葉物はことごとく枯れてしまい、
野菜苗も大量！と思える収穫はない。
だが、子どもたちが庭にでて、トマトを摘んでそのまま頬張ったりする姿をみられるのが一番の楽しみなのでそれでよし。
