PTAや、自治会もそうなのだが
真っ向から責任感で引き受けて職務全う!タイプは第三者的にはありがたいなぁとは思う。
ただ、これらって任意で相互扶助でというなかのフィールドだと私はおもっていて
「自分のゆとり」「余裕の範囲」
を超えてしまうから負担になるのだよなと。
例えば乳幼児がいて会長、
介護しながらの役員、
フルタイムで働きながら月イチ召集
体調、メンタル不良の時に順番が来る
と、出来ない理由を挙げたらキリがなく、
それでも半強制的なので参加する。
ここの中で、どんな状態でも
負担を軽減できる仕組みがないから敬遠される。
その役割にどのような意味があって
どう活かされているのかがわからないから
やり甲斐を感じず。に終わる。
このあたりの問題は
なかなか人手不足でフォーカスせずに
押しつけあうからイメージがどんどん悪くなるなぁと。
知り合いで
自治体会長→区長→役所内部の委員会に関わり出す→議員
みたいな方がいて
自治体の中身を知り、役所内部の動きを知り、疑問点と、やり甲斐を感じて議員に立候補のような
スタートがなかったらその後の展開に繋がらないなかでうまく波に乗り
違う人生を作り出す人もいる。
そちら系の全力投球者は本人も楽しめているし、実益もあるのでよいと応援したい。
ただ、後者の諸事情満載で時間のやり繰りをして疲弊しちゃうケースのほうが大半かなと。
私は後者側なので、組織にもの申したい部分があっても大抵は目をつぶり、自分の能力内で改善できる範囲で動く。
「負担」と感じる手前で身を引く。
これを徹底してまして。
ある方が、引き受けたなら子供が病気でも何でも参加する。という勘違いした責任感を自らに科していまして。
気もそぞろにあまりよろしくないのでは。と見ていて思いまして。
心配ごとがあるなかで、自助団体の仕事を優先すると、本人が追い詰められたり逆にヒステリックになる、やっつけ仕事で持ってくるなど周りにも迷惑なわけ。
つくづく、「余裕の範囲」を超えた活動は
誰にもメリットがないなと。
今年、ダブルで役員引いてしまって
さらに不本意ながら裁判も控え
個人的にやりたいことも多々ある中で
子供たちも進級して環境が変わる。
私自身が意識しないと没頭してしまう性格なので
塩梅加減を模索中。
レトルトの有り難さ
かなりレトルト食品、冷食は頼りにしている私。疲れると一番やりたくないのが食事の準備。。。