責任感とゆとりのバランス | 再婚共働きのリアル家計簿。子育て世代の暮らし(大学受験)

再婚共働きのリアル家計簿。子育て世代の暮らし(大学受験)

再婚同士・ステップファミリーの共働き起業女子です。
大学受験生、小学生の1女2男、3人ワンオペ育児中!受験、ママ友、義母、介護、夫婦、趣味(家庭菜園・グルメ)等、子育て世代が避けては通れぬ問題にリアリティー溢れる痛快な切り口で言及。

PTAや、自治会もそうなのだが

真っ向から責任感で引き受けて職務全う!タイプは第三者的にはありがたいなぁとは思う。


ただ、これらって任意で相互扶助でというなかのフィールドだと私はおもっていて


「自分のゆとり」「余裕の範囲」

を超えてしまうから負担になるのだよなと。


例えば乳幼児がいて会長、

介護しながらの役員、

フルタイムで働きながら月イチ召集

体調、メンタル不良の時に順番が来る


と、出来ない理由を挙げたらキリがなく、

それでも半強制的なので参加する。


ここの中で、どんな状態でも

負担を軽減できる仕組みがないから敬遠される。


その役割にどのような意味があって

どう活かされているのかがわからないから

やり甲斐を感じず。に終わる。


このあたりの問題は

なかなか人手不足でフォーカスせずに

押しつけあうからイメージがどんどん悪くなるなぁと。


知り合いで

自治体会長→区長→役所内部の委員会に関わり出す→議員


みたいな方がいて

自治体の中身を知り、役所内部の動きを知り、疑問点と、やり甲斐を感じて議員に立候補のような


スタートがなかったらその後の展開に繋がらないなかでうまく波に乗り

違う人生を作り出す人もいる。


そちら系の全力投球者は本人も楽しめているし、実益もあるのでよいと応援したい。


ただ、後者の諸事情満載で時間のやり繰りをして疲弊しちゃうケースのほうが大半かなと。


私は後者側なので、組織にもの申したい部分があっても大抵は目をつぶり、自分の能力内で改善できる範囲で動く。

「負担」と感じる手前で身を引く。


これを徹底してまして。


ある方が、引き受けたなら子供が病気でも何でも参加する。という勘違いした責任感を自らに科していまして。


気もそぞろにあまりよろしくないのでは。と見ていて思いまして。


心配ごとがあるなかで、自助団体の仕事を優先すると、本人が追い詰められたり逆にヒステリックになる、やっつけ仕事で持ってくるなど周りにも迷惑なわけ。


つくづく、「余裕の範囲」を超えた活動は

誰にもメリットがないなと。


今年、ダブルで役員引いてしまって

さらに不本意ながら裁判も控え

個人的にやりたいことも多々ある中で

子供たちも進級して環境が変わる。


私自身が意識しないと没頭してしまう性格なので


塩梅加減を模索中。



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レトルトの有り難さ

かなりレトルト食品、冷食は頼りにしている私。疲れると一番やりたくないのが食事の準備。。。