今日も上司と軽く街角ミーティング。
「軽く」というのは、30分程度ってことです。
しかも、雨天決行…軽い病気ですなガーン


さて、その街角ミーティングの中で『相対評価』の話題が出現ひらめき電球
うちの会社の人事考課は絶対評価よりも相対評価のウェイトが圧倒的に高いんです。


相対評価とは、ある基準に対して出来てるとか出来てないとかの評価ではなくて、所属している集団の中で出来てるとか出来てないとかの評価だってこと。
つまり、100点満点中70点の人がいたとして、その人が平均85点の人達の集団に所属している場合には相対評価が低くなり、平均50点の人達の集団に所属している場合には相対評価が高くなる訳です。

これは恐ろしい制度ですショック!
絶対評価だと全員が最高評価という可能性が残ってますが、相対評価だと「出来ない」の烙印を押される人が必ず作られてしまう訳ですショック!
ま、うちの社員の何人が理解できてるのかは知らんけどねべーっだ!


ちなみに、こういう話題が出現する時は、大概は槍玉に挙げられる人が居てるってことですな台風
おー、くわばらくわばらガーン