また空いてしまいました。


初めに書いておきたくて。

飯塚昭三さんと黒崎真音さんがお亡くなりになったそうです。

 黒崎さんはまだこれから活躍されると思っていたので残念です。

ウチは「HELLSING」が好きなのでOVAのED

「SCARS」は物凄く印象に残っております。

本当のクライマックス直前の話だったので、

何とも物悲しい、でも決意とか力強さがある曲。

真音さんの歌唱力が相まってその世界観を創り上げた。

そう思っております。

素晴らしい歌声をありがとうございました!


 飯塚さんは「リュウ・ホセイ」「レストレード警部」、

その声質から、大男とか悪役が多い印象です。

アニメでそういったキャラクターが出てくると大体

飯塚昭三さん、内海賢二さんだったですよね。

(個人の感想です。また昭和の世代感であります。)

個人的には「ドン・ハルマゲ」が1番記憶に残っております。

ラムネはメチャ見てましたので、後半の蛇足気味な展開も

最後の決戦で感動。泣けました。

これも飯塚さんが演じたことで、より強大なラスボスが出来上がったから

こそ盛り上がったと感じております。

素晴らしい時間をありがとうございました!



このまま続けるのもどうかと思いますが、もう少しお付き合いください。


なむこゆるすまじ


今回の目的はこのブログタイトルの新声社なんですが、スタートはお馴染み

秋葉原からです。

その前に、3/1にオープンした「namco秋葉原」に行ってまいりました。

電気街口改札を出てすぐ目の前にあった「SEGA」の跡地であります。

秋葉原は閉店、開店が目まぐるしいですが飲食店の跡地や雑貨、販売店の跡地

は別の業態になったりするのですが、ゲーセンやアニメグッズ販売店はあまり変わらない印象。

namcoのゲーセンといえば個人的に「namcoランド」を思い出すのですが、

そんな店名はもう無いですよねw。

ビルの大半を占めているのですが、ビデオゲームは1フロアのみ。まあ当然ですね、、、

音ゲーフロアの大半が「太鼓の達人」だったのは当然。

そして自撮りできるようにスマホスタンドが置いてあったのが、イマドキなんだな、、、

因みに3/31まで、秋葉原の店舗限定でスタンプラリーをやっているので行った方は挑戦してみては?


さて本題ですが、実は以前に当ブログを読んでいただいている

あるまんさんからご提案いただいたので、今回はその目的で出かけたのです。

ありがとうございます!

勝手にお借りしている、月刊ゲーメストの発行元は「新声社」でございます。

私のゲーム人生の大半はこの雑誌とあった!と言っても良いくらい読んだ本です。

この雑誌がどうなったのかはwikiをみてもらうとして、、、

結論はもう倒産して無い会社です。それも大分前。

ただ調べてみると住所は書いてあるのですよ!

ということで決行です!!




秋葉原のランドマークとも言える「肉の万世」を通り抜けて

都道302号、靖国通り(あってる?)を進んでいきます。

以前から歩いているところだったので新鮮味はあまり無いですね。

場所がよくわからなかったのでナビを使って歩いたのですが、

地図を把握して裏通を歩きながら、たまに目的地を確認した方が発見があります。

まだまだ街歩きの達人ではないわなw



東京はこんな碑がたくさんあったりするのです。

皇居周辺、とはいかないけど秋葉原は観光地でもあるし

歩いて行く人もいるのではないでしょうか?

こういった形は海外の方の目を引くでしょうね。

現にすれ違ったり、飲食店ではサラリーマンと並んでる

外国人を見かけます。

この辺りは特にスポーツ店が立ち並ぶところでもあるので

スノボもった方が歩いていたりもしますw

シーズンも終わりかな?



時間としては30〜40分ぐらいなのですが、

それなりに歩いたのかな?

よくよく位置を確認してみたらほとんど

御茶ノ水なんですね。

すぐそこに中央大学があって、何だこの辺りだったのかの印象。

新声社跡地は少し奥に入った場所でした。

、、、なんだけどホントにここにあったの?

隣のビルがそうなんかな?でも住所が書いてあるしなぁ。


個人の家とも思える建物で、どうやらギャラリーのようなんですが

嘗ての姿を見ていないのでなんとも判別はできませんでしたw


写真も撮って良いかもわからないので、最後は隣にあった居酒屋さんです!