母には1軍から3軍と呼ばれるお友達がいます。

1軍は毎日電話、なんなら時々2〜3回立て続けにある時もあります。

みんな近くてももう車の免許は返しているから歩くことしかできないし・・・それだってこけたら終わりと思っているのでなかなか外には出れません。


2軍は週に1回。「今週はどうしてたぁ〜?」と近況報告が主。

そして3軍は1ヶ月に1回。「パーマかけてきた。」とか「誰とかさんに会った」とか。

そしてどの人も全員80歳以上のおばさんばかりです。


その中の3軍のKさんが最近電話をかけてきたのが3週間前の12月6日頃。

母は耳が悪いのでスピーカーホンで電話をしているので内容は丸聞こえ。

その時の話しの内容は私も何かしながら聞いていましたが、今でも毎日40分のウォーキングを続けていることと23年のお正月が終わったらお琴を手離すということでした。


母たちは80歳も後半に入ったので使わない物は処分をはじめましたが、戦争中物がない経験をしているので私たちの断捨離とは違ってなかなか思うように進まないのが現実です。

そしてその2週間後にKさんの長女さんから母に電話がありました。


Kさんの長女さんは現在関東に住んでいるのですが、Kさんの様子が電話してて変と感じて一時帰ってきたそうです。

それで母に電話してて変と感じたことはないか?と聞いていました。

(長くなりそうなので続きにします。)




今日は春のような暖かさ。

ポカポカ陽気に包まれました。

昨日も今日も母との言い合いもなく穏やかに過ごしました。




10月29日の分です。




10月30日の分です。




これは要らないそうです。




これもいりません。

すぐ捨てればよかったのに・・・

中身は使ってからの袋。


今日で8,264個断捨離しました。

残り1,736個です。