メイク室で、鏡に目をやった。
自分の姿が映っているのに、なぜか、自分じゃない?って。
違和感を感じて・・
近づいて、目を凝らした。
いきなり、鏡の中から腕が伸びてきて。
びっくりして、体を後ろに引いたけど、腕をつかまれて。
強い力で引っ張られた。
鏡にぶつかる!
思わず目をつぶったら、すぐ横を誰かが通り抜けた気配がして。
おそるおそる、目を開けたら、誰もいなくて・・・
何が・・あったんだろう?
わけがわからないけど・・楽屋に戻ろうとメイク室を出た。
廊下を歩いていたけど・・
なぜか、楽屋に戻れなくて・・
ウロウロしていた時に、声をかけられた。
「リーダー・・?」
相葉くん。いつもの元気がないけど・・どうしたの?
さっきまでは、うるさいくらいに元気だったのに。
「どこ行くの?ご飯食べに行くなら、一緒に行かない?」
食堂に行くことにした。
あんまり、お腹へってないから、おそばでいいかな・・
相葉くん・・・?
なぜか、左手で箸を持って食べていた。
「手、怪我でもしたの?」
「え?何もないよ?なんで」
「え?だって、左で箸、持ってるから」
「リーダーも、なんで、右で箸、持ってるの?」
って、問いかけられて・・
でも、その答えを言う前に、相葉くんが、ハッとした顔して・・
「リーダー、ちょっと、ここで、待ってて!すぐに、戻るから」
って、慌てて、駆け出していった。
相葉くん?
まだ、食事、途中だよ?
自分の姿が映っているのに、なぜか、自分じゃない?って。
違和感を感じて・・
近づいて、目を凝らした。
いきなり、鏡の中から腕が伸びてきて。
びっくりして、体を後ろに引いたけど、腕をつかまれて。
強い力で引っ張られた。
鏡にぶつかる!
思わず目をつぶったら、すぐ横を誰かが通り抜けた気配がして。
おそるおそる、目を開けたら、誰もいなくて・・・
何が・・あったんだろう?
わけがわからないけど・・楽屋に戻ろうとメイク室を出た。
廊下を歩いていたけど・・
なぜか、楽屋に戻れなくて・・
ウロウロしていた時に、声をかけられた。
「リーダー・・?」
相葉くん。いつもの元気がないけど・・どうしたの?
さっきまでは、うるさいくらいに元気だったのに。
「どこ行くの?ご飯食べに行くなら、一緒に行かない?」
食堂に行くことにした。
あんまり、お腹へってないから、おそばでいいかな・・
相葉くん・・・?
なぜか、左手で箸を持って食べていた。
「手、怪我でもしたの?」
「え?何もないよ?なんで」
「え?だって、左で箸、持ってるから」
「リーダーも、なんで、右で箸、持ってるの?」
って、問いかけられて・・
でも、その答えを言う前に、相葉くんが、ハッとした顔して・・
「リーダー、ちょっと、ここで、待ってて!すぐに、戻るから」
って、慌てて、駆け出していった。
相葉くん?
まだ、食事、途中だよ?