私の好きなサッカープレイヤー、ラモス瑠偉さん。
まだ日本リーグ時代の読売クラブVS日産自動車戦を会社の先輩に誘われて、国立競技場に見に行きました。

当時サッカーにあまり興味がなかったのですが、ある選手に目を奪われました。

ウェーブのかかった髪の毛を靡かせながら
特徴的な走り方でフィールドを駆けていました。

ラモスさんがボールを持つと相手選手が二人、三人と寄って来ます。そこをドリブルでかわし、DFとDFの間にピンポイントで味方にスルーパスを出します。
このパスを出す時、スタジアムに一瞬の静寂が訪れ、次の瞬間に敵のサポーターから悲鳴が、味方のサポーターからは歓喜がおこります。
また、ゴール前での相手キーパーと、一対一の場面で嘲笑うかのように、ループシュートを決めました。
※確か私の記憶違いでなければ、ループシュートと命名したのは、ダイヤモンドサッカーの実況金子アナウンサーだったと思います。(噴水の水が上から延々と流れるさまを見て、ループ+シュートの造語)
それ以来ファンになりました。


こんな私ですが、実は
コンサドーレ札幌のサポーターですチョキ
ヴェルディじゃないのかよ?
そんな声が聞こえて来そうです。

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