BSテレ東で2週連続の宝塚特集を見ました。

私は今まで見たことはなく、これは、らららとか、題名のない、みたいなクラシック音楽の紹介番組なのかな、と思ってみていました。

番組のHPには、音楽のジャンルを超えたトークや演奏に挑戦し・・、クラシック音楽の新たな魅力を発見するショー、とあるので、まあ、耳の肥えた視聴者も少ないない感じかな、と思います。

 

観た感想は、星組の紅さんが退団し、花組の明日海さんがカウントダウンの最中、今の、そして今後は、宝塚の顔は雪組だな、ということですね。

音楽番組なので、音楽の表現力がダントツの雪組トップコンビが出演するのは納得でした。

宝塚ファンとして、誇らしい。

 

司会の藤岡マエストロに、「お二人ともビブラートのコントロールもいいですね」と言われ、たじたじの望海さん。

見ている私も、さすがプロ・・とにやり。

流すVも、「ひかりふる路」からトップふたりの「葛藤と焦燥」の絶唱。

キラキラとは対極の壬生義士伝のぐっと抑えた、でも人間味のある心のこもった主題歌。

ショーからは、第9ほかクラシックの名曲の数々。

誰が見ても、(MRの主題歌は盛り上がりにかけますが)、すごいなー宝塚、とうならせるシーンが選ばれていたと思います。

 

あと、よかったのは、インタビューの望海さんとまあやちゃんの仲がよさそうだったところ。

学年差は感じられますが、まあやちゃんの、のびのび具合に、二人の信頼関係がしっかりあるように感じられて、見ていて実に気持ちよかったです。二人の雰囲気と同じように、組の雰囲気もいいのだろうな、と察しました。

 

番組では、宝塚には5組あり、それぞれのトップコンビも紹介されてました。

特に、ナレーションをつけて、〇組は○〇が魅力、と説明しているわけではありません。

でも、絵を見れば、一目瞭然。

これは、誰のチョイスなのでしょう。

劇団広報かな。

 

花組 みりはなの横アリのデュエット。夢夢しく、きれいなビジュアルと雰囲気。

月組 たまさくのクルンテープの高速リフトのところ。!!女性なのに!!なに!という驚き。

雪組 おふたり。ダンスだけど、望海さんの表情が豊かすぎる・・。

星組 べにあーのダンス。雪組とは違うタイプの情熱的。アダルトで濃くて華やかなふたり。

宙組 まかまどのダンス。真風さんはこれぞお・と・こ・や・く、と言わんばかりの正統派ぶり。文句なしにかっこよい。まどかちゃんは可憐。

 

短い時間でわかりやすく絵で示すと、こういう選択になるのね、と興味深かったです。